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2016年9月8日のブックマーク (8件)

  • 国内最大の燃料用の“藻”工場建設、培養プールを三重県多気町に

    ミドリムシの屋外大量培養技術の確立で注目を集めるユーグレナは、中部プラントサービスと三重県、三重県多気町とともに、国内最大級の燃料用微細藻類培養プールを建設する。 新たにユーグレナと中部プラントサービス、三重県、三重県多気町が協力して建設する国内最大級の燃料用微細藻類培養プールは、経済産業省資源エネルギー庁「平成28年度 微細藻類燃料生産実証事業費補助金」を活用した「バイオ燃料用藻類生産実証プロジェクト」(実証プロジェクト)によるものだ。 実証プロジェクトでは、燃料用微細藻類培養プールを多気クリスタルタウン(三重県多気郡多気町)に建設し、燃料用微細藻類の大規模、低コスト生産技術の確立を目指す。具体的には、中部プラントサービスが保有する木質バイオマス発電所の隣接地にバイオ燃料向け微細藻類の研究、培養を行う設備を建設する(図1)。 木質バイオマス発電所より排出される排ガス、排水や排熱などを微細

    国内最大の燃料用の“藻”工場建設、培養プールを三重県多気町に
    deadwoodman
    deadwoodman 2016/09/08
    "木質バイオマス発電所より排出される排ガス、排水や排熱などを微細藻類の培養に必要な二酸化炭素源やエネルギーとして用いることで、バイオ燃料向け微細藻類生産の低コスト化を実現する狙い"
  • 「水路で発電」を低コストに、3人で設置できるマイクロ水車

    ターゲットはエネルギーの地産地消 小水力発電機は系統接続し、再生可能エネルギーの固定買取価格制度(FIT)を利用して発電した電力を売電することも可能だ。2016年度の小水力発電の買取価格は1kWh当たり税別34円。今回の新安積疎水の実証試験のデータに基づいて簡単に試算すると、90cm水車の場合は1日当たり408円、1カ月当たり約1万2000円、年間14~15万円程度の売電収入になる。 NTNではより効率を高めるべく改良を続けた上で、小水力発電機を1台当たり130〜150万円程度で販売する予定だ。売電用途での利用も可能だが、NTNが主な用途として想定しているはエネルギーの地産地消だ。 NTN 執行役員 新エネルギー商品事業部 事業部長の石川浩二氏は「日には約40万kmの用水路があるといわれているが、その多くはまだ活用されておらず、再生可能エネルギー源として大きなポテンシャルがある。また、既

    「水路で発電」を低コストに、3人で設置できるマイクロ水車
  • 「水路で発電」を低コストに、3人で設置できるマイクロ水車

    さらなる直列設置を可能に 小水力発電機は複数台を水路に直列に並べて設置することで、全体の出力や発電量を増やすことができる。しかし、流れの上流にある水車が回転すると、下流によどみが生まれる。このよどみによって、下流の水車の回転効率が落ちると、全体の発電効率が下がってしまう。そこでNTNでは実証試験の中で、なるべくよどみが生まれない水車の形状と、最適な水車と水車の距離も検証した。 まず、水車の形状ではギアボックス部分に砲弾型のカバーを採用した。これにより水車の後方に生まれる水のよどみやうねりを少なくできるという(図6)。 実証試験では水車と水車を10メートル間隔で設置していた。しかし実証を続ける中で、こうした砲弾型のカバーの採用などにより、実際には数m程距離を縮めても問題ないことが分かってきたという。設置できる間隔が短くなれば、水路長に対してより多くの小水力発電機を設置できる。NTNでは201

    「水路で発電」を低コストに、3人で設置できるマイクロ水車
  • 「水路で発電」を低コストに、3人で設置できるマイクロ水車

    1台1時間、合計3人で設置可能 NTNが同社の小水力発電機の大きなメリットの1つとするのが、設置コストの低さだ。小水力発電機の重量は130~150kg(キログラム)。移動式クレーン車1台と3人の作業者のみで、1台当たり1時間程度で設置できるという。 設置手順は以下の通り。まず発電機とプロペラ水車を支える2を梁(はり)を、水路をまたぐように取り付ける。この梁は水路左右の基礎部分を挟むようにして固定する仕組みで、水路に対して何か工事を加える必要はない(図4)。 梁を設置した後は、移動式クレーン車で発電機とプロペラ水車の部分をつるし、梁の上に置くだけ(図5)。設置のために一時的に用水路の水流をせき止める必要もない。 用水路で小水力発電を行う場合、水路をせき止めて水位の落差を作り、水が落ちるエネルギーを使って発電する方式もある。こうした方法の場合、設置にある程度の工事費用が掛かる。NTNの開発す

    「水路で発電」を低コストに、3人で設置できるマイクロ水車
  • 「水路で発電」を低コストに、3人で設置できるマイクロ水車

    の各地に広がる用水路。規模は小さいものの、その水流を活用して発電する取り組みが広がっている。NTNは農業・工業用水路に設置しやすい、プロペラ式の小水力発電機を開発した。このほど福島県須賀川市の「新安積疎水」での実証を終え、2016年12月から販売を開始する予定だ。 NTNは2016年9月6日、福島県須賀川市で同年6月から実施している小水力発電機の実証試験の様子を公開した。同社では新規事業の一環として、日の各地に広がる農業・工業用水路に設置しやすい小型の小水力発電機の開発を進めている。須賀川市での実証試験は間もなく終了し、同年12月から販売を開始する予定だ。 実証試験の場所は、須賀川市にある「新安積疏水(しんあさかそすい)」。日三大疎水の1つである「安積疏水」から、新たな開拓地に水を引く幹線水路として1951年に開通した水路だ。 今回の実証試験では普段農業用水路として利用されている部

    「水路で発電」を低コストに、3人で設置できるマイクロ水車
  • 原発コスト:新電力も負担、政府調整 料金に上乗せ | 毎日新聞

    政府が原発の廃炉や東京電力福島第1原発事故の賠償を進めるため、大手電力会社だけでなく、新電力にも費用負担を求める方向で調整に入ったことが7日、わかった。電力自由化で大手電力から新電力に契約を切り替える消費者が増えた場合、原発の廃炉や原発事故の賠償にかかる巨額の費用を賄えなくなる可能性があるためだ。だが、来は大手電力が負担すべきコストを国民全体に求めることになり、議論を呼ぶのは必至だ。 現行制度で原発の廃炉は、原発を保有する大手電力が自社の電気料金から費用を回収することになっている。福島第1原発事故の賠償は、東電が国の認可法人「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」から必要な資金の交付を受け、大手電力が負担金を同機構に納付している。

    原発コスト:新電力も負担、政府調整 料金に上乗せ | 毎日新聞
  • 一生行かないんだろうな〜と思う都道府県ランキング結果が容赦ない - 四条通り週末.com

    です。 gooランキングの「一生行かないんだろうな〜と思う都道府県ランキング」 このタイトルの時点で、まぁ、ほとんど結果はわかったようなもんですが、ツイッターでも話題になっているようです。 こういうアンケートって、結局首都圏や各大都市・関西近郊の人々が満足してにやりと笑うだけのアンケートで個人的には好きではないんですが、ちょっと他のニュースとの兼ね合いもあったので、紹介します。 上位3位の結果 3位:青森県 遠いですからね。 ねぶた祭りや恐山など、観光目的では行ってみたいです。 2位:沖縄県 個人的には意外でしたが、まぁ、遠いですからね。 高校の修学旅行が沖縄でしたが、とってもいいところでしたよ。海が綺麗。 1位:佐賀県 うん・・・遠いし・・・ ほらな いや、だから言ったじゃないですか。こうなるって。 どうせ回答者は関東・関西が多いんで、地理的に不利な九州・東北が上位に挙がるんですよ。

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