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2019年10月17日のブックマーク (7件)

  • 「人助けランキング、日本は世界最下位」英機関 日本は冷たい国なのか ホームレス受け入れ拒否問題 (飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    とても悲しい。 それが、ホームレスが避難所に入ることを拒否されたという日のニュースを目にした時に感じた思いだ。そして、そんなニュースに寄せられたコメントを見て、もっと悲しくなった。ホームレスは“受け入れ拒否されて当然”と考えているようなコメントが散見されたからだ。 “助けを必要としているホームレスを受け入れなかった行政“、そして、“行政が受け入れなかったことに賛同している人々が少なからずいること”は、10月に発表されたある調査の結果を裏づけているかのようだ。それは、イギリスのチャリティー機関「チャリティーズ・エイド・ファンデーション(CAF)」が世界の国々を対象に、人々のGiving(他者に与えること、寛容度、人助け度)の状況を調査して発表している”World Giving Index”(世界人助け指数)の結果だ。 2009年から毎年行われているこの調査では、「この1ヶ月の間に、見知らぬ

    「人助けランキング、日本は世界最下位」英機関 日本は冷たい国なのか ホームレス受け入れ拒否問題 (飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 強毒のヒアリ、国内で初定着か 東京港青海ふ頭、拡散の恐れも | 共同通信

    2019/10/17 06:51 (JST)10/17 10:11 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社 南米原産で強い毒を持つ特定外来生物のヒアリが東京港青海ふ頭で定着した可能性が極めて高いとの分析を、国の防除に携わる国立環境研究所がまとめたことが16日、分かった。国内の他の発見例と異なり、巣の中で成長したとみられる繁殖可能な女王アリが50匹以上見つかり、既に別の場所に拡散した恐れがあるとしている。定着が確定すれば初の事例となる。 同研究所生態リスク評価・対策研究室の五箇公一室長は、ヒアリは人間が刺されれば最悪の場合は死に至り、農作物などにも被害を及ぼすと指摘。「既に拡散している最悪のケースを想定し、範囲を広げて早急に徹底調査すべきだ」と話した。

    強毒のヒアリ、国内で初定着か 東京港青海ふ頭、拡散の恐れも | 共同通信
  • 永劫回帰 - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典は脚注などを用いて記述と関連付けてください。(2011年5月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2020年6月) 永劫回帰(えいごうかいき、ドイツ語: Ewig Wiederkehren)とは、フリードリヒ・ニーチェの思想で、経験が一回限り繰り返されるという世界観ではなく、超人的な意思によってある瞬間とまったく同じ瞬間を次々に、永劫的に繰り返すことを確立するという思想である。ニーチェは『この人を見よ』で、永劫回帰を「およそ到達しうる最高の肯定の形式」と述べている。永遠回帰とも言われる。 ニーチェの後期思想の根幹をなす思想であり、『ツァラトゥストラはこう語った』においてはじめて提唱された。 ニーチェは、キリスト教が目標とするような彼岸的な世界を否定し、ただこの世界のみを考え、そしてこの世界を生成の世

  • 胸が性的かどうかを思春期以降に知って欲しいっていう性教育をしたいと思..

    胸が性的かどうかを思春期以降に知って欲しいっていう性教育をしたいと思う自由も欲しいよー。 自由ってなんだ?? 割と質的な問いだと思うので真面目に答えると、アイザイア・バーリンという哲学者が「消極的自由」と「積極的自由」という概念を提唱している。 詳しくはWikipediaでも読んでほしいけど、要するに 何かを妨げられない自由(このを出版して罪に問われるのはおかしい。政府は著者を取り締まるな)何かを実現できる自由(自由にを出版するためには紙とインクと公教育の充実が必要なので、政府は出版産業のために補助金を出せ)の違いね(cf. anond:20191017201230)。 現代の自由主義では、色々と議論はあるけれど、おおむね消極的自由の方がより重要な自由とされている。 これは増田もそうだろう。「俺が六木ヒルズに住む自由を実現するために家賃を補助しろ」と言われたら、おかしい、と思うよね

    胸が性的かどうかを思春期以降に知って欲しいっていう性教育をしたいと思..
  • WEB特集 花粉症の薬は自腹で! なぜ 戦慄の未来予想図とは | NHKニュース

    「花粉症の治療薬を保険の適用から外して、全額自己負担に!」 この夏、全国の花粉症患者を敵に回すようなショッキングな提言が出された。 なぜ反発覚悟で提言を? 実は「あなたの健康保険が、将来なくなってしまうかも!」という危機が迫っているからだ、という。 現役世代のあなたを待つ、この国の「未来予想図」とは…。 (小泉知世) 最近ある団体が、たびたび厚生労働省の記者クラブにやってきては、厳しい提言を立て続けに発表、世間をザワつかせている。 1: 花粉症治療薬は自腹で買え! 2: 75歳以上の窓口負担は2割にUP! 3: 保険料率30%時代に突入! 4: 健康保険がなくなるぞ! 訴えているのは、「健保連(けんぽれん)」=「健康保険組合連合会」だ。

    WEB特集 花粉症の薬は自腹で! なぜ 戦慄の未来予想図とは | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/10/17
    “業界団体からも、「財政の観点のみで議論するな」とさっそく、けん制する声が” “日本医師会の横倉会長は、「患者負担を増やすことばかりを議論するのではなく、医療全体の姿の議論が大事だ」と語った”
  • 早過ぎたノーベル賞―貧困への実験アプローチ…の周りの人達|畠山勝太/サルタック

    今年もノーベル賞の季節が来ましたね。今年はMITのバナジー教授・デュフロ教授とハーバードのクレマー教授がノーベル経済学賞を受賞しました、おめでとうございます。授賞理由は、開発経済学におけるフィールド実験によって、貧困と戦うための知を切り開いたという点にあります(より詳しい授賞理由はこちら)。このお三方の功績は国際教育協力をやっていれば当に日々実感する所であり、それはこのお三方がこの賞をいつか受賞しなければおかしいレベルだったので、選考委員会は良い仕事をしたなと思います(余談ですが、デュフロ教授のTEDトークは素晴らしいので、ぜひ見てみて下さい)。 高くて儲かるRCTが氾濫を起こすですが、タイミングとしては割と最悪だったように思います。それはなぜかと言うと、今現在この実験アプローチ(主流はRCTなので、以下RCT)が国際協力(日を除く、重要なので二度言いますが、日を除く)で氾濫していて

    早過ぎたノーベル賞―貧困への実験アプローチ…の周りの人達|畠山勝太/サルタック
  • すでに奴隷が? 先史欧州の世帯内に格差、新発見

    考古学者たちは青銅器時代の墓地に「持てるもの」と「持たざるもの」の社会的不平等の萌芽を見るが、新たな分析により、世帯の中での差異が見え始めてきた。(PHOTOGRAPH BY SCHELLHORN, ULLSTEIN IMAGE/GETTY) ヨーロッパで社会的不平等が始まったのは、青銅器時代とされている。贅沢品とともに埋葬された有力者の墓がこの時代に現れるからだ。 集団の中で「持てる者」と「持たざる者」に分かれていったと想像するのは簡単だ。だが、このほど現在のドイツ南部にある古代の墓を調べた研究により、個々の世帯の中においても、豊かさに格差があったことが明らかになった。つまり、豊かな者と貧しい者が一つ屋根の下で暮らしていたのだ。論文は10月11日付けの学術誌「サイエンス」に発表された。 研究チームが注目したのは、バイエルン州のレヒ渓谷にある先史時代の集団墓地だ。4000年ほど前、この谷に

    すでに奴隷が? 先史欧州の世帯内に格差、新発見