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2020年5月19日のブックマーク (2件)

  • はてなコミュニティガイドライン - Hatena Policies

    はてなは、はてなのコミュニティについて、どう考えているのかな? はてなとユーザーで目指すコミュニティ はてなは、はてなブログやはてなブックマークなど、ユーザーが発信するプラットフォームを提供しています。はてなが、このようなサービスを提供するのは、ユーザーが情報発信をしていくことが、ユーザー自身にとって、また受け手にとってもよりよい影響を生み、インターネットを、ひいては世界を良くするものであると考えているため*1です。 それは、単に発信内容をポジティブで素晴らしいものばかりにするという意味ではありません。日常の中での体験や素朴な思いを共有したり、時には怒りや悲しみといったネガティブな感情をつづり自分の弱さも吐露できる、そのような場所も人が生きていく上では必要です。はてなは、さまざまな人の多様な表現を受け止められるプラットフォームを目指しています。 *1:はてなのミッション このガイドラインは

    はてなコミュニティガイドライン - Hatena Policies
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/05/19
    “一般に人が不快と感じる表現は一定でなく、個々人の嗜好や、同一の個人であっても閲覧している状況など様々な要因で変わりうるものです。そのため、単に不快だというご意見のみでは情報の削除は行いません。”
  • Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: ヒーローと正義 (寺子屋新書 2)

    著者は平成仮面ライダーシリーズの生みの親であるTVプロデューサー。 そんな著者が、日曜日朝八時の子供たちの正義のヒーローを通して世の中に対し問いかけていたことは現代における正義の在り方でした。 私が書を読んで興味深く思ったことは、「正義の在り方」とそれに伴なう「正義の化身たるライダー自身のレゾンデートルの揺らぎ」という著者の存在論的視点です。 製作者及び作品間の正義の描き方の視点の違い、とりわけ「絶対的かつ普遍的な正義」と「相対的にして多元的な正義」という製作者間の正義に対する考え方の違いは、それ自身極めて現在的な問題の問いかけであり考えさせられましたし、後者の立場に立ちあくまでも問いかけ続けるというスタンスをとる作者の姿勢に私は良心を感じました。 また、時に異邦人でしか有り得ないライダーの存在の不条理さに、ともすれば根無し草になりうる現代人のエレジーを見た気がしました。 某アイビーリー

    deadwoodman
    deadwoodman 2020/05/19
    “秩序は確かに大切だ。でも、人間社会に混沌がなくなり、すべて秩序だてようとする社会は、 つまりは、ナチスドイツの相互監視社会、排他的社会であるし、実はそこには、ヒーローが存在する隙間がなくなっていく”