ssnk @ssnk_72_td_kt 歴史と城が好き。 藪こぎ17年目。縄張図書きます。 競馬、登山、植物、寺社、地名、地形、人名、風呂、アニメ、漫画、ゲーム、お酒、アイマス、ウマ娘、ガルパン、温泉むすめなどを好む宮城県民。
anond:20200603135913 つまりはそういうことなんだが、チェンソーマンの面白さとは、アンチカタルシスを極めたあの藤本タツキという作者の作品に、少年漫画のエッセンスをこれでもかとぶち込んだその濃度だ。 漫画マニアなら作者の前作、ファイアパンチは知っているし、最低でも1話は読んだことがあるだろう。今ならジャン+で無料で1日1話やってるから、知らなかった一般人諸兄も気になるなら読める。1話目をとりあえず読んでくれ。復讐譚の導入としては、これ以上ないほどの1話目だと感じられると思う。これが合わないなら藤本タツキは合わない。それはしょうがない。 で、このファイアパンチだが、連載終了後もとにかく賛否否否両論ある漫画だ。とはいえ、否の方も「編集がバケモノを持て余した」というタイプの否が多く、1話目の出来を疑う人は少ない。ではなぜここまで否が多いか?簡単だ、徹底して読者の予想を裏切ることに
「いろんな観点持ってるアピールおじさん」って会社の中にたまにいるじゃん いや会ったことないならそれはあなたは幸せだと思うのだけど 俺は人生で何度か出くわしたことがあって大体において何故か会社の中でそこそこ偉いポジションの人だったんだよね 書くのめんどくせーから「いかアピおじさん」って呼ぶけどさ いかアピおじさんの言動は大体パターンがあって 「Aで進めようと思いますけど〜」って言うと「Bについては検討してないって理解でいい?」って返すのが一番の鉄板コース。 別にそれは良くね?って思うじゃん? 俺もいいとは思うんだよね。いろんな観点があることは大事だし選択肢を多く検討するのは悪いことじゃないからさ。 でも問題は、いかアピおじさんは「それが良い議論を生む」と思ってやってるわけじゃなくて「カッコいい」と思ってやってるんだよね。 人生において「いろんな観点があることが一番かっこいい」っていう謎の価値
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