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2020年11月29日のブックマーク (2件)

  • あーだめだめ

    ところどころ正しいのに所謂「種の保存」的な理解をしているせいで変な解釈になってる。 Re: 滅び/女王殺し一部は正しい(「複数の女王の血統からなるコロニーでは女王殺しが行われないのに対し、単一の女王の血統のみからなるコロニーにおいては女王殺しが起こりやすい」とか)。 女王殺しはなぜ起こるか、未だすべてが明らかではないが、わかっている部分を説明しましょう。 まず学校で習った血縁選択を思い出してください。 ハチのような半倍数性の性決定様式では、(同母同父の)姉妹との血縁度は0.75で、自身の息子・娘との血縁度0.5を上回りますね? つまり自分が子供を産むより自分の姉妹を増やしてもらった方が進化的にお得なワケです。 ゆえに一見適応度が低そうなワーカー(働き蜂)形質も、包括適応度でみれば適応的な形質と言えるでしょう。 しかし、オス(ドローン)はちょいと違います。女王とその息子の血縁度は0.5ですが

    あーだめだめ
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/11/29
    “異父姉妹が多い…コロニーでは甥の血縁度は兄弟とのそれを下回る可能性が高いので、女王殺して甥を増やすより生かして兄弟増やした方がお得…これが遺伝的多様性の低いコロニーで女王殺しが起こりやすい理由”
  • 中世の遊女は「個人経営者」であり自立していた 15世紀後半から16世紀に変化し男性が経営する「遊廓」が誕生  | AERA dot. (アエラドット)

    「美人(花魁〈おいらん〉)」 重要文化財、高橋由一、油彩、1872年。東京藝術大学蔵。新吉原遊廓稲屋の遊女・小稲の肖像画。リアルな絵を見て小稲は怒ったという(写真:国立歴史民俗博物館提供) 稲楼遊女小稲(3代目)の書状(部分)/1863年。須坂市文書館蔵。幕府の役人を新吉原で接待した信濃の豪農に宛てた手紙。接待の場での不行き届きをわびている(写真:国立歴史民俗博物館提供) 「新案双六当世二筋道」(文芸倶楽部13巻1号付録)/鏑木清方、1907年。国立歴史民俗博物館蔵。男女別の「立身」の道筋を可視化し、女性の下級官吏を登場させるなどした(写真:国立歴史民俗博物館提供) 国立歴史民俗博物館で開催中の「性差(ジェンダー)の日史」展が話題だ。「売春は女性最古の職業」は当なのか。AERA 2020年11月30日号では、「性の売買と社会」を軸に同展覧会を紹介する。 【写真】「性差(ジェンダー)

    中世の遊女は「個人経営者」であり自立していた 15世紀後半から16世紀に変化し男性が経営する「遊廓」が誕生  | AERA dot. (アエラドット)
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/11/29
    ”古代社会では男女の結びつきが緩やかで、職業としての売春が生まれたのは9世紀後半ごろ”“彼女たちの前身は…専門歌人”“婚姻と区別される売買春の概念が生まれると、彼女たちは『遊女』と呼ばれるように”