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2021年5月18日のブックマーク (4件)

  • 携帯電話がつながらない ~林業の現場 命を守るために~ | NHK | WEB特集

    「電波がつながる状況であれば助かったかもしれない」 携帯電話の「圏外」で起きた林業の事故で父親を亡くした遺族の言葉です。深い山中に入る林業の現場では、危険を伴う作業が欠かせない一方で、通信手段の確保が課題になっています。こうした中、対策のヒントとなる取り組みを四国のある町が始めました。(松山放送局記者 森裕紀) 事故が起きたのは、2020年5月24日。 愛媛県久万高原町の中心部から車で1時間ほどの山の中です。 大野三男さんと息子の健一郎さんは、いつもは親子2人で作業をしていますが、この日に限って父の三男さんは1人で山に入り伐採作業をしていました。 ところが三男さんは、夕方になっても帰ってきません。 健一郎さんは父親を心配し、何度も携帯電話に電話をかけましたが、つながりません。

    携帯電話がつながらない ~林業の現場 命を守るために~ | NHK | WEB特集
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/05/18
    最近は林業でも近距離無線通信(NFC)や省電力の広域無線通信(LPWA)の活用が検討されてるようだ→仲間の異常を知らせるキツツキハンマー:https://www.dreamnews.jp/press/0000183152/ 緊急時用のSOS発信端末:https://ko-kosuge.jp/living/5528/
  • ビールを救え!: コロナで余った「アレ」で作られたクラフトジンが飲食業界の危機を救う=望月麻紀  | 週刊エコノミスト Online

    ビールをタンクに入れ、作業スタッフの後ろに見えている蒸留窯に送り込む(筆者撮影) フクロウマークのクラフトビール「常盤野ネストビール」が欧米でも人気の木内酒造(社・茨城県那珂市)が4月、新型コロナウイルス感染拡大で余ったビールの救済に乗り出した。営業自粛で売れなくなったクラフトビールを飲店などから引き取り、木内酒造の蒸留所でジンに加工して“延命”させる。品ロス削減にもなる取り組みが、店を救う。 東京・JR秋葉原駅高架下にあるレストラン「常盤野ブルーイング東京蒸留所」は、木内酒造の直営レストランだ。店内には、ジンやウイスキーなどの蒸留酒を作るための小型のポットスチル(蒸留窯)があり、蒸留を眺めながら事を楽しめる。 2019年12月に開店し、今年3月に蒸留免許が下りたばかり。自社製ビールなどを蒸留して各種スピリッツを提供し始めたところだったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月8日

    ビールを救え!: コロナで余った「アレ」で作られたクラフトジンが飲食業界の危機を救う=望月麻紀  | 週刊エコノミスト Online
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/05/18
    “保存が利く蒸留酒に加工することで、コロナ禍終息後に店が再開した時、客との再会を祝ってほしい…プロジェクトの蒸留は無料。木内酒造には、持ち込まれたビールの酒税が国から戻るため、それを加工料にあてる”
  • 廃棄予定のビールをジンに コロナで醸造所が停止 つなぐ思い | 毎日新聞

    クラフトジンに再生される廃棄寸前だったアオイビール=静岡県沼津市上土町の沼津蒸留所で、2021年3月10日午前10時24分、石川宏撮影 新型コロナウイルスの影響で経営が行き詰まり、事業を停止したビール製造のBECK(静岡市葵区)のクラフトビール「アオイビール」をジンに生まれ変わらせようと、クラフトジン製造の沼津蒸留所(沼津市上土町)がジンの原料としてビールを仕入れ、ジン造りを始めた。賞味期限のあるビールは廃棄せざるを得ない状況だったという。 BECKは2014年に静岡市内初のクラフトビール醸造所を設立したが、コロナ禍で経営環境が悪化して今年2月下旬に事業を停止。クラフトビールが在庫として残った。沼津蒸留所は「廃棄されるビールをジンにして救おう」と、樽(たる)28、瓶1000以上の計約800リットルを仕入れた。

    廃棄予定のビールをジンに コロナで醸造所が停止 つなぐ思い | 毎日新聞
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/05/18
    “ウイルスの影響で経営が行き詰まり、事業を停止したビール製造のBECK(静岡市葵区)のクラフトビール「アオイビール」…沼津蒸留所(沼津市上土町)がジンの原料としてビールを仕入れ、ジン造りを始めた”
  • 余った食材でクラフトジン 壱岐の焼酎製造業者と旅館が開発 | 長崎新聞

    Published 2021/05/11 00:00 (JST) Updated 2021/05/11 12:06 (JST) 廃棄される材を有効活用しようと、長崎県壱岐市芦辺町の焼酎製造業「壱岐の蔵酒造」(石橋福太郎社長)と同市勝町の温泉旅館「壱岐リトリート海里村上」(大田誠一総支配人)が、クラフトジンの製造を進めている。 構想開始は昨年4月。コロナ禍で観光客が激減し、大量の材が廃棄されるフードロス問題の深刻化を目の当たりにした旅館側が、同問題の解決と「壱岐の良さを遠方の方に届けたい」という思いの両方を実現するため、同酒造に協力を依頼した。 ▽壱岐産ボタニカル(植物)の使用▽和に合わせるためのクラフトジン-の二つにこだわり、開発を進めた。当初20種類以上の候補があったボタニカルを厳選し、先月のテイスティング会でアスパラガス、モリンガ、ユズ、イチゴなどの農産物のほか、ウニの殻や温泉

    余った食材でクラフトジン 壱岐の焼酎製造業者と旅館が開発 | 長崎新聞
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/05/18
    “コロナ禍で観光客が激減し、大量の食材が廃棄されるフードロス問題の深刻化を目の当たりにした旅館側が、同問題の解決と「壱岐の良さを遠方の方に届けたい」という思いの両方を実現するため、同酒造に協力を依頼”