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  • 美術雑誌にガン無視された異端の催し 大棍棒展 「木を殴りつけ非日常を楽しむんだ」 展示200本中70本が売却済み | まいどなニュース

    関西発のやわらかニュースを発信するサイト「まいどなニュース」。ユーザーのみなさんの「知りたい気持ち」に、関西ならでは「こてこて」サービス精神でこたえます。 打撃音と「オエー」という合いの手が会場に響きます。思う存分棍棒(こんぼう)で木を殴りつけると、汗をぬぐう来場者の表情は晴れやか。会社員の男性(36)は「めちゃくちゃスカッとする。こんな風に全力で何かを叩くことなんでない」と笑みをこぼしました。65樹種で作った200の棍棒を展示、販売、そして試し殴りできる「大棍棒展」が2月11~20日午前11時~午後7時、大阪市中央区北浜2の北浜Nギャラリー(ホテルTHE BOLY OSAKA地下1階)で開かれています。なぜ棍棒?「試し殴り」がTwitterのトレンド入りするなど異様な盛り上がりを見せる展示の主催者、東樫(あづま・かし)さん(30)に聞きました。

    美術雑誌にガン無視された異端の催し 大棍棒展 「木を殴りつけ非日常を楽しむんだ」 展示200本中70本が売却済み | まいどなニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2022/05/02
    “東さんは大阪府富田林市出身。高校中退後、カナダへ渡り、帰国後、会社勤めなど変遷を経て、現在は奈良県宇陀市大宇陀で田畑を開き、ニワトリを飼ったりしながら1人で暮らしています”『人類堆肥化計画』の人か。
  • 余った食材でクラフトジン 壱岐の焼酎製造業者と旅館が開発 | 長崎新聞

    Published 2021/05/11 00:00 (JST) Updated 2021/05/11 12:06 (JST) 廃棄される材を有効活用しようと、長崎県壱岐市芦辺町の焼酎製造業「壱岐の蔵酒造」(石橋福太郎社長)と同市勝町の温泉旅館「壱岐リトリート海里村上」(大田誠一総支配人)が、クラフトジンの製造を進めている。 構想開始は昨年4月。コロナ禍で観光客が激減し、大量の材が廃棄されるフードロス問題の深刻化を目の当たりにした旅館側が、同問題の解決と「壱岐の良さを遠方の方に届けたい」という思いの両方を実現するため、同酒造に協力を依頼した。 ▽壱岐産ボタニカル(植物)の使用▽和に合わせるためのクラフトジン-の二つにこだわり、開発を進めた。当初20種類以上の候補があったボタニカルを厳選し、先月のテイスティング会でアスパラガス、モリンガ、ユズ、イチゴなどの農産物のほか、ウニの殻や温泉

    余った食材でクラフトジン 壱岐の焼酎製造業者と旅館が開発 | 長崎新聞
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/05/18
    “コロナ禍で観光客が激減し、大量の食材が廃棄されるフードロス問題の深刻化を目の当たりにした旅館側が、同問題の解決と「壱岐の良さを遠方の方に届けたい」という思いの両方を実現するため、同酒造に協力を依頼”
  • 驚きの連続「性差の日本史」展 歴博、売買春にも切り込む | 47NEWS

    驚きの連続だった。千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館の企画展示「性差(ジェンダー)の日史」(~12月6日)。もうすぐ閉幕する展覧会だが、ぎりぎりに行けてよかった。男性による正史の中から女性の姿を拾い上げ、果たしてきた役割と女性への抑圧に光を当てた。その象徴ともいえる売買春にも迫っている。(田村文=共同通信記者) 歴博の来館者といえば、ふだんは中高年の男性が目立つが、今回は若い女性やカップルが多い。新型コロナウイルス対策で事前予約制にしたが、連日満員となっている。 図録は既に4刷、計7千部を発行しており、5刷も視野に入っている。歴博史上、こんなことは初めてだという。 ▽洛中洛外図の女性は2割 プロジェクト代表の横山百合子教授に話を聞いた。 歴博の企画展示は、共同研究の成果を発表する形で開く。「ジェンダー」はテーマとして初めてで、22人もの研究者が集まった。 「今まで一度もジェンダーの研究をし

    驚きの連続「性差の日本史」展 歴博、売買春にも切り込む | 47NEWS
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/12/05
    “歴博の企画展示は、共同研究の成果を発表する形で開く。「ジェンダー」はテーマとして初めてで…「今まで一度もジェンダーの研究をしたことがない」という人が3分の1もいたが「それが結果的に良かった」”
  • 大量の情報公開請求に町が悲鳴 岐阜、男性1人から7300件 | 共同通信

    大量の情報公開請求により業務に支障が出たとして、岐阜県の安八町が町内に住む40代の男性会社員に対し、1千万円の損害賠償と請求取り下げを求める民事調停を大垣簡裁に申し立てたことが2日、町への取材で分かった。男性1人から数年で計約7300件の請求があり、事務処理をする町側が悲鳴を上げた格好だ。 町によると、2017年ごろから今年にかけ、男性は約4千件の情報公開、約3千件の行政不服審査、約300件の住民監査をそれぞれ請求し、受理された。総務課職員3人が対応に当たったが、請求の数が多過ぎ、他の業務に支障が出たとしている。

    大量の情報公開請求に町が悲鳴 岐阜、男性1人から7300件 | 共同通信
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/11/03
    “安八町が町内に住む40代の男性会社員に対し、1千万円の損害賠償と請求取り下げを求める民事調停を大垣簡裁に申し立てた…男性は約4千件の情報公開、約3千件の行政不服審査、約300件の住民監査をそれぞれ請求”
  • イノシシを素手で“撃退” 下田さん「ここで死にたくない」 アウェー同士の闘い「勝機あった」 | 長崎新聞

    Published 2020/04/18 17:43 (JST) Updated 2023/10/11 09:34 (JST) 海で釣りをしているとき、獣に襲われる危険性を想定する人は、はたしてどれほどいるだろうか。2月下旬。長崎市内の男性は、同市小江町の岩場でイカ釣りをしている最中に突然、イノシシに襲われ、〝返り討ち〟にした。「命を守るために無我夢中。アウェー同士の闘いだった」。体に負った傷が癒えてきた男性に再び現場を訪ねてもらい、約10分間の死闘を振り返ってもらった。 「自分も足場が悪いアウェー(拠地ではない意味)で、イノシシも舞台が海ということでアウェー。つまりアウェー同士の闘いだった。自分は何度か釣りに来ていた場所だった分、足場にも慣れていてこちらに勝機があったと思う。ここで死にたくないという気持ちだけだった」 ●突進で飛ばされ 2月24日午後4時ごろ。同市内で個人タクシーを営む

    イノシシを素手で“撃退” 下田さん「ここで死にたくない」 アウェー同士の闘い「勝機あった」 | 長崎新聞
  • 『占』木内昇著 それを幸とみるか不幸とみるか | 47NEWS

    20代や30代の頃。自分の人生は、自分以外のなにかの意志に、導かれているのだと思っていた。たとえば、星座。あるいは、前世。はたまた、姓名の画数。今は亡きご先祖たちや、目には見えないらしい守護霊とやら。自分では制御できない出来事が起こるたび、それらのものたちの意志なのだからしょうがないと、自分を納得させていた。自分のままならぬ人生を、それらのものたちのせいにしていた。けれど40代半ばを過ぎた今は、それとは違う実感を抱いている。私の人生の主導権を握っているのは、私だ。私以外の何ものでもない。 「占い」と名のつくものに、昔ほど翻弄されなくなった今、この1冊に出会った。占いに翻弄される人たちの、翻弄されまくりの季節を紡いだ短編集。主人公には占う者あり、占われる者あり、その事情は様々である。でも全編に渡って、ある価値観が貫かれている。 人は結局、自分の人生を、自分で選び取っている。 たとえば、年下の

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  • Fukushima50は事実を伝えているか 東日本大震災9年の日、映画に感じた違和感 | 47NEWS

    東日大震災と東京電力福島第1原発事故から、11日でまる9年。このタイミングで、原発事故の対応にあたった現場の作業員らの姿を描いた映画「Fukushima50」(若松節朗監督)が公開されている。原発事故の首相官邸の初動対応を間近で取材した立場としては、やはり気になる。映画館に足を運んでみた。(ジャーナリスト=尾中香尚里) ▽事故のすさまじさ知るきっかけには… 正直なことを言えば、あまり気乗りはしなかった。原発事故の初動対応に関する報道は、ほぼおしなべて、官邸の不手際を過度に強調していると感じてきたからだ。事故対応はもとより、事故発生前の日政府の原子力政策を含めてその原因には複合的な要素があるのに、事故対応の評価は安易な「官邸悪玉論」に流れ過ぎている。それも不十分な情報をもとにだ。 何が正しいのかも分からない混乱の状況のなかで、筆者らはできる限り事実に即した報道に務めてきたつもりだし、その

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    deadwoodman
    deadwoodman 2020/03/12
    “漫然と見ていると「現場の頑張りに対し場当たり的な官邸」というステレオタイプなイメージが、あからさまではない形で知らずに刷り込まれてしまう…他の映像作品にも触れて、さまざまな見方に接することが不可欠”
  • 世界遺産の森で人々が起こした奇跡とは オーストラリア森林火災から守られた貴重な動植物【世界から】 | 47NEWS

    Published 2020/02/25 11:00 (JST) Updated 2020/03/23 13:39 (JST) 昨年より続いているオーストラリアの大規模森林火災はようやく収束しつつある。今も一部で火災が続いているものの、最も被害が大きかった東部のニューサウスウェールズ州の地方消防部(RFS)は13日に「全ての火災を封じ込めた」と宣言した。 1千万ヘクタールを超える土地が焼失しただけでなく、コアラをはじめとする哺乳類、鳥類、爬虫(はちゅう)類など10億匹以上の野生動物が巻き添えとなるなど、今回の森林火災は同国に甚大な被害をもたらした。焦点が復興に移る中、人々の懸命な努力によって貴重な動植物などが奇跡的に守られた場所が各地にあることも明らかになってきた。(シドニー在住ジャーナリスト、共同通信特約=南田登喜子) ▽無事だった最古の種子植物「ジュラシック・ツリー」 2000年に国

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  • 検事長勤務延長、やはり無理筋 特別職の裁判官に準じた身分、法解釈変更も後付けか | 47NEWS

    Published 2020/02/24 07:00 (JST) Updated 2020/03/01 05:41 (JST) 検察官について定めた検察庁法ではなく、国家公務員法の規定に基づき、定年の63歳となった後も、黒川弘務東京高検検事長の勤務を延長した1月31日の閣議決定。安倍晋三首相は2月13日の衆院会議で、定年に関する国家公務員法の規定は検察官に「適用されない」としてきた従来の法解釈を変更したとの見解を表明した。法解釈変更による検察官初の勤務延長に問題はないのか。検察庁法と国家公務員法の制定、改正の経緯をたどり、憲法や人事院規則も手掛かりにしながら検証してみると、やはり無理筋と言わざるを得ないようだ。(共同通信編集委員=竹田昌弘) ■検察官、裁判官に準じた地位や保障 検察庁法は国家公務員法より先に、最後の帝国議会(第92回、1946年12月~47年3月)で成立した。戦前は裁判所

    検事長勤務延長、やはり無理筋 特別職の裁判官に準じた身分、法解釈変更も後付けか | 47NEWS
  • 「ネットが社会を分断」は不正解、10万人の調査結果が明かす真相 | 47NEWS

    Published 2019/11/20 07:00 (JST) Updated 2019/11/20 10:03 (JST) 読むに堪えない罵詈雑言がはびこるインターネットの世界。意見や表現をめぐり「炎上」という言葉が目立つようになって久しい。自由にものを言えるはずのネット上では、SNSなどを通した過激な意見同士の殴り合いが日常茶飯事で、人々の分断は深まるばかり。安倍政権の対韓輸出管理や、日赤十字社がポスターで採用した女性のアニメキャラクターの是非をめぐるネット論争は、最近の顕著な例だろう。しかし、驚くべきことに、ネットの世界ではむしろ穏健な人が増えている。10万人の調査で分かったのは、意外な結果だった。どういうことなのか。『ネットは社会を分断しない』(角川新書)の著者の一人、慶応大経済学部の田中辰雄教授(計量経済学)に、解説してもらった。 *  *  *  *  * ■「ネトウヨ」「

    「ネットが社会を分断」は不正解、10万人の調査結果が明かす真相 | 47NEWS
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/11/21
    “ネットでは、コストをかけず簡単に反対意見に接することができ、それゆえネットでは選択的接触の低下が起きたと考えられる。”
  • 【特集】ドイツの若者は慰安婦問題を扱った映画「主戦場」をどう見たか 「歴史を知る」。それは「問い続ける」ということ | 47NEWS

    【特集】ドイツの若者は慰安婦問題を扱った映画「主戦場」をどう見たか 「歴史を知る」。それは「問い続ける」ということ セミの声がやかましく感じられる季節になると、戦禍と原爆の犠牲になった方々への追悼の日々がやってくる。戦後70年余り―日人は何を学び、どういう日を目指してきたのか。日系アメリカ人のミキ・デザキ監督制作で慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー映画「主戦場」は、その答えを求めて、見る者の心を激しく揺さぶる。国内でも一部ではロングランとなっているようだが、韓国はもとより欧米各地でも上映要請が相次いでいる。日と同じように、敗戦国としての戦後を過ごしてきたドイツの若者は、この映画にどう反応したのだろう。 ▼驚き、そして困惑 日ではさまざまな感想や評価がある「主戦場」。映画が上映されたドイツのデュイスブルク大とデュッセルドルフ大を訪れると、話を聞くことができた人々の大半が慰安婦問題を巡

    【特集】ドイツの若者は慰安婦問題を扱った映画「主戦場」をどう見たか 「歴史を知る」。それは「問い続ける」ということ | 47NEWS
  • 社会学の視点 移住を研究 長崎の潜伏キリシタン 下関市立大・叶堂教授 関連本出版 離島や佐世保で地道な調査 信仰守った様子解説 | 長崎新聞

    社会学の視点 移住を研究 長崎の潜伏キリシタン 下関市立大・叶堂教授 関連出版 離島や佐世保で地道な調査 信仰守った様子解説 下関市立大経済学部の叶堂(かなどう)隆三教授(61)が、社会学の視点で、長崎の潜伏キリシタンとその子孫の移住や生活の変化を研究し、「カトリック信徒の移動とコミュニティの形成」「『山の教会』・『海の教会』の誕生」の2冊にまとめて出版した。離島や佐世保にも足を運び、約8年を費やして地道に調査。禁教期以後も信徒が住まいや仕事を変えながら活動的に信仰を守った様子を解説している。 叶堂教授は地域社会学が専門。斜面地に居住する住民の生活などをテーマに研究してきた。自らもカトリック信徒で、潜伏キリシタンの歴史に関心を持ち、2010年ごろから格的な調査を始めた。 「カトリック信徒-」は江戸後期以後に、信徒が長崎の外海から五島列島や佐世保の黒島、平戸などへ移り住んだ社会的背景を分

    社会学の視点 移住を研究 長崎の潜伏キリシタン 下関市立大・叶堂教授 関連本出版 離島や佐世保で地道な調査 信仰守った様子解説 | 長崎新聞
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