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ブックマーク / tabi-labo.com (3)

  • 素材の97%を木製にした「ナイフ」は、いつでも清潔をキープする

    ノロに代表されるウイルス性胃腸炎は、ここ数年でインフルエンザに匹敵する流行をみせていますが、感染症胃腸炎のなかでもとくに夏の暑い時期に気をつけなければいけないのが細菌性の胃腸炎です。 フード業界のみならず、中毒には一般家庭だって注意が必要。ということで、とくに清潔を保ちたいまな板に雑菌を寄せ付けない工夫が数多くアイテムとして登場してきました。たとえば除菌アルコールや抗菌スプレー、合成ゴムや抗菌加工素材を用いたまな板、キッチンの衛生を守る最前線は、これまでまな板だったと言っても過言ではないはず。まさか、材をカットする包丁にそれを求めるとは! 木で包丁をつくろうという発想自体がまずもって斬新。だって、柄の部分(グリップ)だけでなく、刃の大部分までが木製だって言うんだから。 聞けばこの「//SKID」、97%が木材、残りの3%がカーボンスチールでできた包丁だそう。もちろん材をカットしていく

    素材の97%を木製にした「ナイフ」は、いつでも清潔をキープする
  • 盆栽、苔玉ブームの裏側で…。

    盆栽や苔玉など、ひと昔前では「古臭い」「敷居が高い」とされていた緑にポジティブな視線が注がれている昨今。すでに完成したものを購入するのではなく、自分たちで手作りすることを良しとする風潮も相まって、ますます人気が加速している印象を受ける。 しかし、そんな一大ブームの裏で発生している「ある問題」に想いを巡らす人は、一体どれだけいるだろう。 実はいま、苔の乱獲である「山採り」が深刻な問題になっており、自然の生態系に害をおよぼしつつあるのだそう。さらに、乱獲された苔が生育環境が異なる場所に移されることで枯死してしまうという悪循環に。「売れるから」といって勝手に山採りをし、苔を死なせてしまっている、そんな人たちが少なからず存在しているのだという。

    盆栽、苔玉ブームの裏側で…。
  • SFのような世界が表現された「植栽照明」。

    「植栽というジャンルは、自然への挑戦である。限られた空間で自然環境を形成する作業は、口では言い表せない感覚が必要となる。"生かさず殺さず"という言葉がまさに的確といえる」

    SFのような世界が表現された「植栽照明」。
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