ある少年プロゲーマーの父親が、話題を集めるために「息子がアカウントBANを受けた」と虚偽の投稿をしていたことがわかった。数ある競技ゲームの中でも『Call of Duty』シリーズはレベルの高いシーンのひとつ。『Call of Duty: Modern Warfare』のプロリーグ「Call of Duty League」の賞金総額約600万ドル。優秀なプレイヤーにはスポンサーがつくことも珍しくない世界だ。大手PCメーカーASUSも、数あるeスポーツチームや選手とパートナーシップを結んでいる。その中でも一際異彩を放つのが、『Call of Duty』選手のひとりRowdyRoganくんだ。年齢はわずか6歳。しかし実力は指折りのもので、今年10月にもわずか8分間で21キルを達成する動画を公開したばかり。父親が運営するYouTubeチャンネルの登録者数は13万4000人、Twitchチャンネル