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医療に関するdodolabyのブックマーク (3)

  • 処方せんと薬歴簿、なぜ紙なのか?

    病院で診察を受け、薬が必要な場合、院外処方せん(処方せん)をもらって近くの薬局に行った人も多いはず。処方せんは薬の名前や量、使い方などが記載されている紙だが、さらに患者がふだんどのような薬を服用しているかを記載している「薬歴簿」もあわせて必要になることがある。持参するのを忘れて再発行してもらったことがある人もいるだろう。この処方せんや薬歴簿が、ペーパーレスになったら便利だと考えたことはないだろうか? 例えば、病院の診察券などに処方せんのデータが入力されていれば、薬局に行けば薬を簡単にもらえることができる。いつどの病院からどんな処方せんをもらったか、などの情報も管理することが可能だろう。また診察券に薬歴のデータが入っていれば、薬局に行くたびにいちいち薬歴簿の紙を見せる必要もなくなる。薬歴簿の紙を持ち歩かなくても、薬による副作用の心配が減るだろう。 処方せんのペーパーレス化について、野村総合研

    処方せんと薬歴簿、なぜ紙なのか?
  • インテル、医療現場のIT化を推進

    インテルは11月13日、東京都内でヘルスケア事業戦略について説明を行った。ネットワークの有効活用や標準化されたプラットフォームによる医療サービスのIT化を推進する。 冒頭、同事業を担当するマーク・ブラット氏(米Intelグローバル・ヘルス・ストラテジー ディレクター メディカル ドクター)は、「医療情報の電子化により、患者主体の医療サービスと医療従事者の高度な医師決定を支援する」と挨拶。汎用なネットワーク環境とモバイル端末、RFIDを活用したソリューションを紹介した。 病院内に無線LAN(IEEE802.11a/b/g)を導入することで、看護士や医師はモバイル端末を使い、診察したその場で患者の状態をデータベースに送信できる。カルテの内容を電子化し、遠隔地の医師同士や患者の家族とも情報を共有化できる。RFIDの利用では、病床の利用状態などを管理することで、設備の効率的な運用につながる。 実際

    インテル、医療現場のIT化を推進
    dodolaby
    dodolaby 2006/11/14
    一台の端末内で複数のOSを同時に稼働できる仮想化技術を利用し、ICカードの認証でOSを切り替える
  • 医療介護市場をターゲットにするハイテク企業

    Microsoftは、同社のインターネット対応腕時計を投入する市場をどうやら見つけたようだ。高齢者に薬の服用時間を知らせる装置として利用する可能性がある。 IntelやMicrosoftのようなIT関連企業やさまざまな研究者が今週、ホワイトハウスが10年ごとに開催する「Conference on Aging(加齢に関する会議)」と題するシンポジウムに参加する。 医療や介護に関連する問題が山積し、多くの費用が必要なため、医療分野は今後、コンピュータ業界にとって主要市場の1つになるだろうと一部の関係者は考えている。Intel医療研究革新グループゼネラルマネージャーEric Dishmanによると、米国の年間国内総生産(GDP)の約16%が医療に費やされているという。もうすぐベビーブーマーが社会の一線から退くようになるため、この数字は25%にまで上がるだろうと同氏は付け加えた。 「ここまでくると

    医療介護市場をターゲットにするハイテク企業
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