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FeliCaとマイクロペイメントに関するdodolabyのブックマーク (15)

  • キャリアが電子マネーを後押ししなくては、クレジットの少額利用は進まない

    10月27日、自動車ニュースメディアの「Response.」が、ロードサイドにおけるキャッシュレス化の現状とニーズに関するアンケート結果の速報を発表した(10月30日の記事参照)。これは筆者がモデレーターとして参加するセミナー「拡大するロード決済ビジネス」(10月11日記事参照)のパネルディスカッションで使われるものだ。 筆者は以前から、ロードサイド経済圏には公共交通を軸とした経済圏に匹敵するだけのおサイフケータイの可能性があると述べてきた。今回のアンケートでは、ロードサイド市場はもとより、おサイフケータイやFeliCa決済の今後の可能性や普及シナリオを予測する上でもヒントになる結果が多く見られた。その詳細は当日の会場でしか公開されない予定なので、興味がある業界関係者はぜひ会場に足を運んでもらいたいと思う。 電子マネー利用者は少額でもクレジット決済を使う 今回、公開されたアンケート結果の速

    キャリアが電子マネーを後押ししなくては、クレジットの少額利用は進まない
    dodolaby
    dodolaby 2006/10/31
    電子マネーは自らが少額決済で使われるだけでなく、クレジットカードの利用範囲を少額に広げる上でも貢献
  • おサイフケータイの狙いは何か、ようやく全貌が分かるだろう――NTTドコモ夏野氏に聞く(前編)

    おサイフケータイの狙いは何か、ようやく全貌が分かるだろう――NTTドコモ夏野氏に聞く(前編):Interview(1/3 ページ) 4月28日、NTTドコモがイシュアとして始めるクレジット決済サービス「DCMX mini / DCMX」がスタートした(4月4日の記事参照)。既報のとおり、DCMXはドコモと三井住友カードの提供するおサイフケータイ向けクレジット決済ブランド「iD」を使用しており、同方式の普及を強く後押しするものだ(4月5日の記事参照)。 今日の時事日想は特別編として、NTTドコモ プロダクト&サービス部マルチメディアサービス部の夏野剛氏に行ったインタビューを掲載する。DCMXのビジネス的な意義と狙い、今後の展望などを聞いた。 すべてはDCMXの布石だった 「誰も信じてくれないんだけど、僕は当にDCMXのためにJavaを(ドコモのiモードで)始めたんですよ。iモードを始めた

    おサイフケータイの狙いは何か、ようやく全貌が分かるだろう――NTTドコモ夏野氏に聞く(前編)
    dodolaby
    dodolaby 2006/05/08
    DCMX miniは「携帯電話キャリアにしかできない」コスト構造を持つクレジット決済サービス
  • ノジマ、コジマ、國學院大學でドコモの「iD」導入

    家電量販店のノジマ、コジマ、テレマックスの全店舗で、おサイフケータイを利用したクレジット決済サービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)が導入される。 また、國學院大學の生協もiDに対応、購買部などの決済でiDによるクレジット決済ができるようになる。また國學院大學では、iDが利用できるクレジットカードも発行する。iDが利用できる大学向け提携カードは初めて。 コジマ、ノジマ、テレマックス全店舗でiDを導入 コジマと三井住友カードは3月29日、コジマ全225店舗で4月1日からiDを導入すると発表した。ユーザーは、おサイフケータイを専用の読み取り端末にかざすだけで、サインレスでクレジット決済が可能になる。 また同日、ノジマと三井住友カードは4月末までに、NTTドコモのFeliCa対応携帯(おサイフケータイ)を活用したケータイクレジットサービス「iD」を、ノジマ全69店舗に導入すると発表した

    ノジマ、コジマ、國學院大學でドコモの「iD」導入
  • ドコモとローソンが資本・業務提携、全店舗で「iD&トルカ」

    NTTドコモとローソンは3月28日、資・業務提携すると発表した。ドコモは、ローソンの発行済み株式の2%に当たる209万2000株を、約90億円で4月14日に取得する。 ローソンの全店舗(全国約8300店)で、ドコモのおサイフケータイで利用できるクレジットサービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)と、「トルカ」(2005年11月7日の記事参照)を導入する。 iD、トルカともに2007年3月31日までに全店舗へ導入予定。iDについては、4月30日までに約100店舗のローソンで先行して導入する。また、トルカを使って、顧客へローソン店舗の販促情報などを提供する予定だ。トルカはおサイフケータイを店頭のリーダー/ライターにかざすことにより、情報を取り込める機能。FOMA 902iシリーズとF702iDで利用できる。 両社では今後も業務提携を進めていく意向。おサイフケータイを利用したローソン

    ドコモとローソンが資本・業務提携、全店舗で「iD&トルカ」
  • am/pmが全店舗でiDを導入

    am/pmジャパンと三井住友カード、NTTドコモの3社は3月27日、am/pm全店舗でNTTドコモのおサイフケータイを利用したクレジットサービス「iD」を導入することを発表した。 →イオンとドコモが協業――ジャスコ・ミニストップで「iD」 2006年末までに、am/pm全店(約1350店舗)で導入する予定。FeliCaを利用した決済サービスとしては、am/pmはすでに電子マネー「Edy」を導入しているが(2005年12月19日の記事参照)、クレジット決済サービスであるiDを導入することにより、決済手段の多様化と、レジの混雑緩和をさらに進めるという。 ドコモと三井住友カードが2005年11月にiDを発表したとき、すでにam/pmジャパンは対応予定企業として名前が挙がっており(2005年11月8日の記事参照)、2005年12月からam/pm東新橋一丁目店でiDの試験導入を実施していた。 なお、

    am/pmが全店舗でiDを導入
  • イオンとドコモが協業――ジャスコ・ミニストップで「iD」

    イオンNTTドコモは3月27日、イオングループ店舗へ、おサイフケータイを利用したクレジットサービス「iD」を導入すると発表した。また、イオンクレジットサービスが発行するクレジットカードがiDに対応する。今後両社では広範に協業の道を探るとしている。 イオングループは、「ジャスコ」「サティ」「マックスバリュ」といったスーパーマーケットや、コンビニエンスストアの「ミニストップ」のほか、ホームセンターやドラッグストアなど157社からなる小売り企業グループ。 7月を目処に、一部店舗からiDの導入を開始し、その後グループ各店舗への導入を進めていく。 iD対応、クレジットカードとしては3社目 また、イオンクレジットサービスが発行するクレジットカードも、7月を目処にiDへの対応を開始する。iDは、ドコモのおサイフケータイで利用できるクレジット決済サービス(2005年11月8日の記事参照)。 iDが利用で

    イオンとドコモが協業――ジャスコ・ミニストップで「iD」
  • QUICPayで儲けようとは思っていない――JCBの戦略(後編)

    2006年に入り、おサイフケータイのクレジット決済サービスが大きく動き出した。その中でもJCBの「QUICPay」は、この分野の先駆けであり、モバイル決済推進協議会(2005年10月25日の記事参照)でも重要な役割を担っている。前編に引き続き、ジェーシービー開発部QUICPay推進プロジェクト営業推進グループの吉田敦史氏と、同開発部QUICPay推進プロジェクト事務局の青木直人氏のインタビューをお届けする。 ジェーシービー開発部QUICPay推進プロジェクト営業推進グループの吉田敦史氏と、同開発部QUICPay推進プロジェクト事務局の青木直人氏 ETCのような決済スキームを目指す おサイフケータイ向けクレジット決済で分かりにくいのが、サービスの立ち位置とブランド戦略である。ドコモ=三井住友カードの「iD」はブランドという位置づけであり、すべてのイシュアに対しての普及を目指している。

    QUICPayで儲けようとは思っていない――JCBの戦略(後編)
    dodolaby
    dodolaby 2006/03/08
    狙うのは、QUICPayによる(親カードの)メインカード化と、少額決済でクレジットカード利用に慣れていただくという点/小額決済で利益を上げるつもりはない
  • すかいらーくグループの46店舗がスマートプラスを導入

    UFJニコスは、3月2日、すかいらーくグループのイタリアンレストラン「スカイラークガーデンズ」16店と「ジェイズガーデン」4店、回転寿司店「魚屋路(ととやみち)」26店で、クレジット決済システム「スマートプラス」(2月22日の記事参照)を導入することを発表した。3月末を目処に端末設置を完了し、順次取り扱いをスタートする。 スマートプラスは、FeliCaを利用したクレジットサービスで、UFJニコスのクレジットカードユーザーが利用できる(2月13日の記事参照)。3キャリアのおサイフケータイに対応アプリをダウンロードして利用できるほか、専用カードも発行されている。3万円までならオフライン・サインレスで決済できるほか、UFJ銀行のATMでキャッシングも行える。 現在スマートプラスを利用できる店舗は、タスコシステムの飲チェーン(ソバの「高田屋」、焼鳥の「とり鉄」、中華の「暖中」など)や書店のジュン

    すかいらーくグループの46店舗がスマートプラスを導入
  • iDに見る電子マネーとのリーダーライター共通化の強み

    2月27日、NTTドコモとファミリーマートが、おサイフケータイを利用したクレジットサービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)をファミリーマート全店舗へ導入すると発表した(2月27日の記事参照)。詳しくはレポート記事に譲るが、2006年4月末を目処に約100店舗のファミリーマートへ先行導入し、2006年秋から翌年春にかけてファミリーマート全店舗へ導入する予定だという(1月19日の記事参照)。おサイフケータイを使ったクレジット決済サービスとして、サービス開始で最後発になるiDにとって今回の「ファミマ全店対応」は重要な起爆剤になりそうだ。 今回の発表で特筆すべきポイントは、ファミリーマートがSuica電子マネーの格導入を始めていることである。iDとSuica電子マネーは将来的なリーダーライターの共通化の方針が打ち出されており(2005年7月28日の記事参照)、2007年春までの全店舗展

    iDに見る電子マネーとのリーダーライター共通化の強み
  • ドコモのiD、ファミリーマート全店舗で導入へ

    NTTドコモとファミリーマートは2月27日、おサイフケータイを利用したクレジットサービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)に対応した決済システムを、ファミリーマート全店舗へ導入すると発表した。 2006年4月末を目処に約100店舗のファミリーマートへ先行導入し、その後、2006年秋から翌年春にかけてファミリーマートが計画しているPOSシステムの更新タイミングに合わせて、全店舗へ導入する。 iDの導入に合わせ、トルカなどおサイフケータイ機能を活用した独自のサービスメニューを提供したり、店頭に設置されているマルチメディア端末「Famiポート」と携帯電話を連携させた新サービスについても検討しているという。 iDは、店頭に置かれた専用リーダー/ライターにおサイフケータイをかざすだけで、サインレスで利用できるクレジット決済サービスのブランド名。ドコモでは、iDが利用できる店舗を1年間で10万

    ドコモのiD、ファミリーマート全店舗で導入へ
    dodolaby
    dodolaby 2006/02/27
    iDの導入に合わせ、トルカなどおサイフケータイ機能を活用した独自のサービスメニューを提供したり、店頭に設置されているマルチメディア端末「Famiポート」と携帯電話を連携させた新サービスについても検討している
  • QUICPayで少額決済市場が大きく変わる――JCBの戦略(前編)

    2006年は、おサイフケータイのクレジット決済サービスが大きく躍進する年になりそうである。現在、この分野はJCBの「QUICPay」(2月2日の記事参照)、UFJニコスの「スマートプラス」、三井住友カード・NTTドコモの「iD」があり、それぞれ市場拡大に努めている。JCBとUFJニコスは全キャリアのおサイフケータイ対応を終え(2月13日の記事参照)、利用可能なユーザーも着実に増えつつある。 今日の時事日想は特別編として、ジェーシービー開発部QUICPay推進プロジェクト営業推進グループの吉田敦史氏と、同開発部QUICPay推進プロジェクト事務局の青木直人氏にインタビューする。おサイフケータイ向けクレジットサービスの草分けであるJCBに、QUICPayのこれまでと、今後の展望を聞いていく。 ジェーシービー開発部QUICPay推進プロジェクト営業推進グループの吉田敦史氏と、同開発部QU

    QUICPayで少額決済市場が大きく変わる――JCBの戦略(前編)
    dodolaby
    dodolaby 2006/02/23
    QUICPayにおけるおサイフケータイの位置づけは、あくまで親にあたるクレジットカードの補完/スーパーやファミリーレストランなど、一般ユーザー(の少額決済)が使われる場所から利用店舗を広げていっています
  • スマートプラスとはどんなサービス?

    現在日で、おサイフケータイで利用できるクレジット決済サービスは3種類ある。ここではUFJニコスが開発した「スマートプラス(Smartplus)」について、サービス内容を詳しく紹介していく。 →「iD」についての詳細記事 →「QUICPay」についての詳細記事 クレジットカードに近い仕様で、キャッシングも可能 スマートプラスは、日信販(現:UFJニコス)が開発した、非接触クレジット決済システムだ。2004年5月にiモードFeliCa端末を用いた実証実験を行い、2005年からサービスを開始、10月にはスマートプラスの積極展開をうたった発表を行っている(2005年12月12日の記事参照)。非接触ICとしてFeliCaを採用している点は、iDやQUICPayと同様だ。また、QUICPayと同様、カードタイプ(FeliCaチップを内蔵した「スマートプラスカード」)と携帯タイプがある。 UFJニコ

    スマートプラスとはどんなサービス?
    dodolaby
    dodolaby 2006/02/23
    流通店舗の既存のPOSシステムにFeliCa用のリーダー/ライターを増設するだけで、比較的容易に環境を作れる/決済だけでなく、キャッシングにも対応している(iDやQUICPayは決済のみで、キャッシングには現状未対応)
  • おサイフケータイクレジット、普及の鍵は「提携カード」

    2月10日、ジェーシービーとファンケルが、QUICPay機能を搭載した初の提携カード「ファンケルプレミアムカード」を発行することを発表。10日から会員募集を開始した(2月10日の記事参照) 。 一方、三井住友カードは1月5日に紀伊國屋書店と、1月31日に弐萬圓堂と提携し、同社の提供するおサイフケータイ向けサービス「三井住友カードiD」を利用できるカードに、「紀伊國屋三井住友VISAカード」と「弐萬圓堂VISAカード」を追加している(2月6日の記事参照)。 コラムでも何度か触れたとおり、今年はおサイフケータイを軸に非接触IC型クレジットサービスが大きく動き出す。この分野で先行したJCB、UFJニコス、そして三井住友カードとドコモのiDの競争が格化。さらに国際ブランドの大手ビザ・インターナショナルも、「日市場のデファクトスタンダード(となる非接触IC技術)はFeliCa。おサイフケータイ

    おサイフケータイクレジット、普及の鍵は「提携カード」
  • ドコモ四国、高松市の丸亀町商店街にQUICPayを導入

    ドコモ四国、高松丸亀町商店街振興組合、JCBは12月8日、香川県高松市の丸亀町商店街で2006年2月より、決済手段として「QUICPay」(7月20日の記事参照)を導入することを発表した。 QUICPayは、FeliCaチップを内蔵したQUICPayカードまたはおサイフケータイを利用したクレジット決済サービスで、JCBとイオンクレジットサービスが中心になって開発したものだ。JCBのクレジットカード利用者がQUICPayサービスを申し込むことで利用できる。 丸亀町商店街は約160店舗からなっており、このうち約150店舗での決済のほか、丸亀町商店街直営駐車場での駐車料金もQUICPayで行えるようになる。 商店街でQUICPay導入キャンペーンを実施するほかにも、先行してQUICPayを導入している「高松シンボルタワー」と共同で利用促進キャンペーンを行ったり、ショッピングバス「まちバス」とのタ

    ドコモ四国、高松市の丸亀町商店街にQUICPayを導入
  • ヨドバシがEdy対応 ポイント保証付きFeliCaカード発行

    ヨドバシカメラは9月中旬から、電子マネー「Edy」による支払いに順次対応する。これに先立って9月2日から、ポイントカードと一体化したFeliCaチップ搭載VISAカード「ゴールドポイントカードIC eLIO」の入会募集を始める。 ゴールドポイントカードIC eLIOは、ICチップで会員認証するポイントカード。ICで認証するポイントカードは業界初という。VISAカードやEdy機能に加え、ネット専用クレジットサービス「eLIO」が利用できる。入会金、年会費は無料。 盗難にあったカードでポイントが利用された場合、被害額を年間10万ポイントまで保障する特典を備えた。盗難で不正利用されたポイントを保障する制度も業界初としている。 ヨドバシ以外でクレジットカードを利用した場合も1%のポイントが付く。ヨドバシ店舗で購入時のポイント還元率は、現金かEdyで支払った場合が10%、クレジットカード支払い時が8

    ヨドバシがEdy対応 ポイント保証付きFeliCaカード発行
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