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vodafoneに関するdodolabyのブックマーク (36)

  • 第1回 家族割引の「割引率」「割引対象」「割引範囲」は各社でこんなに違う!

    家族を対象とした割り引きは、J-フォン東海が「ファミリーパックゴーゴー」で先駆けたサービスだ。当初はさほど割引率の大きなサービスではなかったが、各社の競争が激化する中、割引率は大幅にアップした。 ※初出時に「家族を対象とした割り引きは、NTTドコモが『ファミリー割引』で先駆けた」と記載しておりましたが、J-フォン東海の「ファミリーパックゴーゴー」が先駆けでした。お詫びして訂正します 家族を単位とした割引サービスは、ドコモの「ファミリー割引」とauの「家族割」の割引率が25%。ボーダフォンの「家族割引」はやや特殊で、副回線のみ基使用料が50%割り引きになり、主回線には割り引きは適用されない。 また基使用料に加え、家族間の通話料が割り引かれるのも家族割引の特徴。ドコモ、auは30%、ボーダフォンは50%の割り引きが適用される。また、ドコモとボーダフォンは家族間のメールが、auは家族間のCメ

    第1回 家族割引の「割引率」「割引対象」「割引範囲」は各社でこんなに違う!
  • 苦戦する「Vodafone live!」と行き詰まる成熟市場のジレンマ

    苦戦する「Vodafone live!」と行き詰まる成熟市場のジレンマ:英Vodafoneの現状と今後(2)(1/2 ページ) 英Vodafone(以下、Vodafone)の現状とこれからを探る企画。第1回では、同社のグローバル戦略と重要性が高まりつつある新興市場を概観した(8月2日の記事参照)。第2回では、成熟市場における同社の課題を見ていこう。 Vodafoneの新興市場への相次ぐ進出は、成熟市場の苦境から逃れようとするかのようにも見えるが、同社のメインの市場はあくまで売り上げの8割を占める西欧州市場だ。ただ、売上高の成長率で見ると、新興市場(EMAPA)が13.9%であるのに対し、西欧州市場は1.3%にとどまっている(VodafoneのIRデータより)。 安価でブランド力もあるMVNO勢が台頭 携帯電話による音声通話やテキストメッセージの利用が普及した成熟市場でユーザーは、オペレー

    苦戦する「Vodafone live!」と行き詰まる成熟市場のジレンマ
  • 巨額の赤字で、戦略転換へ──英Vodafoneの“次の”一手

    巨額の赤字で、戦略転換へ──英Vodafoneの“次の”一手:英Vodafoneの現状と今後(1)(1/2 ページ) 売上ベースで世界最大規模を誇る通信オペレーター、英Vodafone(以下、Vodafone)。しかしその成長には、少し陰りが見え始めている。苦境に陥っていたボーダフォンK.K.をこの3月にソフトバンクに売却するなど(3月17日の記事参照)、転換期を迎えつつあるVodafoneに、今、何が起きているのか。欧州テレコム市場のトレンドと、その相関関係を交えつつ、全3回に分けて分析する。 第1回:英Vodafoneのグローバル戦略とローカル戦略 第2回:Vodafone Live!──成熟市場の行き詰まり(近日掲載予定) 第3回:FMCは新たな脅威か、それともチャンスか?(近日掲載予定) 巨額の赤字と株価低迷で新戦略を打ち出す Vodafoneは、今年5月末に発表した会計年度200

    巨額の赤字で、戦略転換へ──英Vodafoneの“次の”一手
  • ITmedia +D モバイル:孫氏が「Vodafoneと提携」で描くシナリオ (1/2)

    ソフトバンクは5月18日、ボーダフォンの夏モデルを発表するとともに(5月18日の記事参照)、英Vodafoneと合弁会社の設立を含む戦略提携を結ぶことで正式合意したと発表した。共同で携帯端末の開発、調達を手がけるほか、基盤ソフトウェアの開発や、コンテンツの共同調達・配信を行う予定。 合弁会社の資金は最大110億円で、ソフトバンクグループとVodafoneグループが50%ずつ出資する。取締役は両グループから4人ずつ派遣される予定で、これにはソフトバンクの孫正義社長や「アルン・サリーン氏、ウィリアム・モロー氏といったVodafone側のトップ経営陣も含まれる」(孫氏)という。 Vodafoneとの提携で生じる「端末ボリューム」のメリット 設立目的の1つが端末を共同開発、調達するということだ。孫氏は「すべての端末ということではないが、“戦略的機種”について一緒に共同開発しようということ」と話す

    ITmedia +D モバイル:孫氏が「Vodafoneと提携」で描くシナリオ (1/2)
  • ボーダフォン、HSDPAを今秋にも開始

    ソフトバンクの孫正義社長は5月10日、ボーダフォンが今秋にもHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)サービスを始めることを明らかにした。 HSDPAは、ボーダフォンとNTTドコモが採用している第3世代携帯電話技術W-CDMAの発展版。規格上は下り最大14.4Mbpsとデータ通信が高速化されているのが特徴。 孫社長によると、夏から秋にかけてHSDPA対応設備の導入を進め、今秋にも「主要都市でサービスが受けられるようにする」という。 NTTドコモも年度7~9月期に主要都市でスタートする計画を明らかにしている(関連記事参照)。 関連記事 512kbpsのiモーションをスムーズに再生──ドコモのHSDPA NTTドコモが試作したHSDPA対応端末のデモで、W-CDMAの10倍のデータ転送速度を実現するHSDPAの性能の一端を垣間見た。 ボーダフォン向けHS

    ボーダフォン、HSDPAを今秋にも開始
  • ボーダフォン、BBモバイルの傘下に──現取締役は1人をのぞき辞任

    ソフトバンクは4月3日、同社のグループ会社BBモバイルが、ボーダフォンの株式を公開買い付けにより取得すると発表した。公開買い付け価格は1株あたり31万3456円で、ボーダフォンが保有する自己株式と端株をのぞいたすべての株式の取得を目指す。ソフトバンクと英Vodafoneグループは3月17日にボーダフォンの買収について合意していた(3月17日の記事参照)。 公開買い付け成立日の翌日には、ボーダフォンの臨時株主総会を開催し、BBモバイルが指名する人物を取締役に選任する。このとき、現取締役は1人をのぞいて辞任する予定。BBモバイルは蘭Vodafone International Holdings BV(以下VIH)に対し、優先株式および新株予約権の発行を行うこと、VIHから劣後ローンの借り入れを行うこと、そして公開買い付け後もVIHが優先株式を一定の割合で保有している限り、VIHが取締役を1人指

    ボーダフォン、BBモバイルの傘下に──現取締役は1人をのぞき辞任
  • ボーダフォンとソフトバンクの行方(3) - another aspects from txk

    http://www.softbank.co.jp/news/release/2006/060317_0001.html ソフトバンク株式会社(社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下、ソフトバンク)は、ボーダフォン・グループPLC社:英国ロンドン、代表:アルン・サリン、以下、ボーダフォンPLC)との間で日、ボーダフォン株式会社(社:東京都港区、代表:ウィリアム・ティー・モロー、以下、ボーダフォン)の買収について合意いたしましたのでお知らせします。 不眠不休であったろう関係者をまずは労いたい。これほど大きいディールに関わったことはもちろんないが、小規模でもこういう類の仕事当に心身ともに疲れるものだ。同時に、上記にも書かれているとおり、連結財務諸表への影響分析を進めなければならない。監査法人や投資銀行のサポートも受けられるだろうけれど、IRが絡むだけにより慎重な作業が求

    ボーダフォンとソフトバンクの行方(3) - another aspects from txk
  • キャリアの“内輪”に入ったヤフー

    「もう1歩キャリアに近い立場からサービスを提供できる」――3月17日、ソフトバンクのボーダフォン買収会見に出席したヤフーの井上雅博社長はこう述べた。同社は、今回の買収にあたって優先株1200億円を出資。携帯向けサービスに“内輪”から取り組む。 井上社長は「今の携帯向けネットサービスは強くキャリアに依存しており、オープン性が足りない」と指摘。「もっとこうしたら便利、というアイデアがあっても、なかなか実現できないのが現状」と語り、携帯サービスを内側から改革し、PC向けサービスとの親和性を高める姿勢を示した。 「ヤフーの4200万のユニークユーザーとボーダフォンの1500万ユーザーを合わせると大きなエンジンになる」――ソフトバンクの孫正義社長もヤフーの集客力に期待する。孫社長によると、「Yahoo!モバイル」の月間ページビュー(PV)は11億。コンテンツの数も既存キャリアを大きく上回るという。

    キャリアの“内輪”に入ったヤフー
  • ソフトバンクが「新規参入」から「買収」に考えを変えるまで

    ソフトバンクのボーダフォン買収は、2005年の孫正義社長の言動を見ていた業界関係者にすれば少し違和感も残る。ソフトバンクは苦労して新規事業者免許を取得し、1.7GHz帯を割り当てられた。これにより、移動体事業は一歩一歩進めると話していたが(3月10日の記事参照)、ここにきて既存事業者を買収するという大技に出た。それなら、最初から買収すればよかったのではないかというわけだ。 孫氏の心境にどんな変化があったのか、会見で探った。 モロー社長に空港でかけた電話 記者会見の会場でウィリアム・モロー社長は、同氏がボーダフォンの社長として経営を行うべく成田空港に降り立った瞬間に一の電話がかかってきたと話す。 「電話をかけてきたのは孫正義社長。そのときにボーダフォンが“セール”に出ていたわけではないが、互いに前向きな関係を構築できないかという話だった」。孫氏の積極的な姿勢が目に付くエピソードといえる。

    ソフトバンクが「新規参入」から「買収」に考えを変えるまで
  • ITmedia +D モバイル:買収でボーダフォンユーザーはどうなる? (1/2)

    すでにボーダフォンブランドの変更などが報じられている(3月17日の記事参照)が、果たして同社のサービスは今後どうなっていくのか、現在ボーダフォンの携帯を使っているユーザーにとって何が変わり何が変わらないのか。 サービスが急激に変わることはない ボーダフォンの社長、ウィリアム・モロー氏は会見で「『ターンアラウンドプラン』は成功だったと考えており、この方向性は今後も維持する。今後1~2カ月の間はいろいろ不確定な部分が残ると思うが、その過渡期においてもユーザーに対してしっかりサービスを提供していく」と話した。これを正直に受け取るなら、サービスの内容が急激に変わることはないといえるだろう。 今後のサービスの方向性については、「ヤフーの集客力やコンテンツを生かしたサービスなどを行う」(孫氏)と、大まかなビジョンのみが説明された。今はまだ買収が決まったばかりで、具体的な施策については何も決まっていない

    ITmedia +D モバイル:買収でボーダフォンユーザーはどうなる? (1/2)
  • ソフトバンク2千億円で1.8兆円企業(ボーダフォン)を買収

    2006年3月17日、ソフトバンクはボーダフォン買収を正式発表しました。 買取の金額は、1兆7,500億円。よくわからんですね、このデッカイ数字。 エベレストの2ばーい 100万円の厚さは約1cmです。1,000万円が10cm、1億円が1mと数えていくと…、1兆7,500億円は何と「17.5km」にもなります。エベレスト(チョモランマ)は8,844mですから、その約2倍です。 1万円を重ねていくと、エベレストの2倍の高さになっちゃうんです! ちょww それ宇宙に飛んでいくんじゃね?(慣れない2ちゃんVIP用語を無理矢理使ってみる) あなたは11万5千円で買われちゃいました 無理矢理な例えをもう一つ。ボーダフォンは現在1,514万契約。買収金額1兆7,500億円を契約数で割ると、1契約あたり11万5千円です。 そこのボーダフォンユーザーのあなた! あなたは今日11万5千円でソフトバンクに買わ

    ソフトバンク2千億円で1.8兆円企業(ボーダフォン)を買収
  • http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/news_commentary/060316_softbank/index.html

  • ソフトバンク、1.75兆円でボーダフォン日本法人を買収--ヤフーとも提携

    ソフトバンクは3月17日、世界最大手の英携帯電話事業者Vodafone Groupから国内第3位の携帯電話事業者であるボーダフォン日法人を買収することで最終合意に達したと発表した。 また、これと併せて、ソフトバンクはヤフーと携帯電話事業に関して業務提携することについても合意した。これにより、携帯電話端末のポータルサイトとして、ヤフーからサービスやコンテンツなどの全面的な提供を受ける。 ボーダフォン日法人については、米投資会社のCerberus Capital ManagementとProvidence Equity Partnersの2社が約1兆8000億円で新たな買収提案をするという話も伝えられたが、契約書の調印も完了し、これで正式にソフトバンクが買収することになった。 Vodafone Groupは全世界で約5億1000万人の顧客を有する。今回の日法人の買収により、ソフトバンクグ

    ソフトバンク、1.75兆円でボーダフォン日本法人を買収--ヤフーとも提携
  • ソフトバンク、ボーダフォンを1兆7500億円で買収

    英Vodafone Groupとソフトバンクは3月17日、同社日法人であるボーダフォンのソフトバンクへの買収に合意したと発表した。97.68%の株式を譲渡する。買収金額は89億ポンド(約1兆7500億円)。 →詳細記事:ソフトバンク、ボーダフォン買収に合意 ヤフーも参加 →詳細記事:新ブランドに切り替えへ──孫社長 FMC戦略に弾み ソフトバンクにとって今回の買収は、“時間を金で買う”という意味合いが大きい。携帯事業への新規参入を計画している同社にとって、既にある2Gや3Gのインフラ、サービス、ブランドを手に入れることは迅速な事業展開のための大きな助けになる。また携帯電話業界では、FMC(Fixed Mobile Convergence)の流れが加速しており、これが既にADSLやFTTH事業で一定の成果を上げているソフトバンクにとっての追い風になるとも予想される。 一方の英Vodafon

    ソフトバンク、ボーダフォンを1兆7500億円で買収
  • 「完全撤退ではない」――日本市場に足がかりを残したVodafone

    既報のとおり、ソフトバンクはボーダフォンを買収すると発表した。ただし、英Vodafoneが日市場から完全に撤退するわけではない。 ソフトバンクと英Vodafoneは、今回の買収に合わせて戦略的提携を行い、ジョイントベンチャーの設立を検討すると発表した。これによってVodafoneは日市場への足がかりを残し、またソフトバンクは世界に5億人いるVodafoneグループのユーザーをターゲットにしたコンテンツサービスの提供を目指す。 ジョイントベンチャー設立自体は、双方の思惑が一致した結果だとソフトバンクの孫正義社長は話す。「データおよびコンテンツの分野で、世界的なジョイントベンチャーを作れないか? と提案したところ、先方もちょうど同じことを行いたいと考えていた」 全世界の携帯加入者約21.5億人のうち、Vodafoneグループの加入者は約5.1億人で全体の約24%を占める。ソフトバンクが影響

    「完全撤退ではない」――日本市場に足がかりを残したVodafone
    dodolaby
    dodolaby 2006/03/17
    データおよびコンテンツの分野で、世界的な地位を目指すジョイントベンチャーを設立
  • ソフトバンク、ボーダフォン買収に合意 ヤフーも参加

    ソフトバンクは3月17日、英Vodafone Groupから日法人・ボーダフォンを買収することで合意したと発表した。買収総額は1兆7500億円。ソフトバンクは固定電話、携帯電話の両事業を抱え、売上高2兆5000億円規模、提供回線数約2600万回線の総合通信事業者としてNTTとKDDIに対抗する。 ソフトバンク全額出資で設立する子会社を通じ、1~2カ月中にボーダフォン発行済み株式の97.7%を取得する。ソフトバンクは2000億円、ヤフーは優先株1200億円を出資。さらに1.1~1.2兆円を、買収先の資産を担保に資金を借り入れるレバレッジド・バイ・アウト(LBO)によるノンリコースローン(非遡及型融資)で調達する。Vodafoneグループもソフトバンク子会社に対し3000億円相当の優先株式新株予約権と、1000億円相当の劣後債を通じて投資する予定で、合計4000億円は買収の支払いに充当する見

    ソフトバンク、ボーダフォン買収に合意 ヤフーも参加
  • ボーダフォンとソフトバンクの行方(2) - another aspects from txk

    では彼らの狙っているものが何なのか。正直に言えば分からない。そしてそれは買収を試みている彼ら自身も、まだ明確には分かっていないのではないだろうか。 ただ、一つ確信を持っていることがある。それは、おそらく彼らが、既存のリソースの経済価値と携帯電話というサービスのアフォーダンス(音声通話、メール等)が確実なうちに、そのリソースに依存しないビジネスモデルを作る方向へ動き出す、ということだ。 たとえば彼らは、今回の買収によって、多くの携帯電話利用者の個人情報を得る。拡大解釈すれば、ネットとリアルの接点を得る、ということだ。そこで彼らは、これまでの日ではややマイノリティだった「非ネット空間での自己の存在を明らかにしたネットサービス」を打ち出してくるだろう。これが実現すると、コミュニティビジネスでの運用リスクが大きく改善されるので、実は事業者にとっては事業コスト削減につながる。 あるいは、携帯電話と

    ボーダフォンとソフトバンクの行方(2) - another aspects from txk
    dodolaby
    dodolaby 2006/03/17
    格安携帯電話+アテンションを実現するユニット。これがあれば、ビジネスモデル次第で、今の価格帯と同じ端末やサービスで、既存のビジネスモデルを壊すことができる。
  • ボーダフォン日本法人に新たな買収提案--米投資会社が約1兆8000億円で

    英携帯電話大手のVodafone Groupが、ソフトバンクとの間で日法人の売却交渉を進めている件で、米投資会社のCerberus Capital ManagementとProvidence Equity Partnersが新たに買収を提案する予定だという。買収金額の提示額は150億ドル(直近レートでの邦貨換算で約1兆8000億円)になると見られている。New York Times紙などが16日に報じた。 一部の日のメディアで「日法人に打診があった」との報道が見られた点について、ボーダフォン日法人では「ノーコメント」としただけだった。 Vodafoneは3月4日に、日法人であるボーダフォン日法人の株式の過半数をソフトバンクに売却することで協議していることを認めていた。Vodafoneは現在世界戦略の見直しを進めており、成長率の高いインドなどの発展途上国に経営資源を集中させる方針

    ボーダフォン日本法人に新たな買収提案--米投資会社が約1兆8000億円で
  • Yahoo!はケータイのiPodをつくれ - 雑種路線でいこう

    そもそもFMCよりもこっちの話をしたかったんだけど,id:dodolabyさんが興味深いことを書いている.ご指摘のように携帯のユーザーにとって世界は携帯の中で完結しているのであって,固定と携帯の融合など大して興味は無いのであろう.では,インターネットと携帯コンテンツとの融合にはFMC程度の意味しかないのだろうか.そんなことはない.やはりYahoo!は多くの携帯コンテンツ事業者にとって脅威となるだろう.何故だろうか. ひとつは,携帯の世界に初めて垂直統合モデルが持ち込まれることだ.僕は携帯電話の欠点は,操作に一貫性がないことだと考えている.同じキャリアでもメーカー毎に違うし,コンテンツ毎にも全く一貫性がない.これは,キャリアが端末による付加価値の提供には興味を持っていたけれども,質的なところでコンテンツやサービスについてはプラットフォーム・プレーヤに徹していたことが大きいのではないか. け

    Yahoo!はケータイのiPodをつくれ - 雑種路線でいこう
    dodolaby
    dodolaby 2006/03/08
    Yahoo!に期待するのは単にVodafoneをどう経営するかというよりも,コンテンツホルダとしての視点から、ユーザー体験を再整理すること/PCとモバイル,移動と固定の枠を越えた,iPodのような一貫したユーザー体験を提供し得る
  • テクノロジー : 日経電子版

    「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ

    テクノロジー : 日経電子版