6月になりました。 3号店の屋外店舗で立飲みしてたら予想外の水難でびしゃびしゃになりました。お客様でなくてよかったw さて、先日は大阪南港にて関西最大級のクラフトビールイベント、クラフトビアライブにて出店させてもらってきました。 コロナ前までは難波リバープレイスにて開催されていた長く続いているイベントです。関西一円のブルワリー全部に出店依頼をされるイベントで、今年はなんとブリュワリー56社が出展。難波でやってたときはしばらく20社前後だったイベントでしたが、ブームで事業者が増えたため手狭になり、より広い開催地でということで南港ATCにて去年から開催されています。 クラフトビールのフェスやイベントって何のためにやるんでしょう? 実は弊社はブリューパブとして自社の飲食店で基本的には製造量の全量を販売しているため、フェスやイベントへの出店は控えていました。控えていたというより、製造量が足らなくな
Fireshine Gamesは、Auroch Digitalの手がけるビール製造シミュレーター『Brewmaster: Beer Brewing Simulator』をPC(Steam)/ニンテンドースイッチ/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに配信中です(ニンテンドースイッチ版はパブリッシャーGame Source Entertainment)。 本作は、海外では一般的な趣味である自家醸造(ホームブリューイング)を体験できるシミュレーター作品。プレイヤーはビールづくりの材料や器具の準備はもちろん、熱管理などを含む本格的な醸造を行いながら自分だけのビールを作り上げていきます。 登場する材料は麦芽やモルト、ホップやイーストなどの原料だけでなく、ハーブやフルーツエキスなどの副材料も用意されています。本格的なビールからIPAなどの人気のビール、さらにはフルーツ
金原瑞人 (翻訳家) Fair Trade Interviews Vol.1 掲載日: 2023年5月31日 聞き手・文字起こし: 早川健治 ——出版翻訳を始めたきっかけを教えてください。 金原 大学4年生、就職試験に落ちたとき、知り合いの先生から「大学院に来ないか」というお誘いがありました。おかげで法政大学英文学科の大学院へ進みました。その先生が子ども向けの本の翻訳をされていて、月1回で翻訳の勉強会もやってらっしゃった。5人か6人くらいの集まりだったかな。それに参加しているうちに翻訳の道に入ったという感じです。子どもの本から始まり、ヤングアダルトから一般書へと翻訳のジャンルが広がっていきました。もうひとつは、34歳で法政大学の教員になって、それからは二足のわらじで現在に至ります。『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』というエッセイ集に詳しく書いてます。 ——それは出版翻訳の道へ足を
1980年代前半。私が中学生の頃ですが、マイコン(今のパソコン)ブームというのがありました。NHK教育テレビで「マイコン入門」が始まり、マイコン雑誌『I/O』や『ASCII』『RAM』など、全国のマイコン少年が読みあさっていたものです。 その主な目的は、もちろんゲーム! 当時はイトーヨーカドーの家電売り場にPC-8001やベーシックマスターJr.が置いてあり、それらのマイコンへ「雑誌に載っているマシン語リスト」を一日がかりで手で打ち込み、タダでインベーダーを遊ぶという作業を延々とやっておりました。今では信じられない手間ですが、私世代のマイコン少年はみんな心当たりがあるでしょう。 当時は秋葉原のラジオ会館がマイコンの聖地で、NECのBit-INNがあり、海外ではアップル2のゲームが憧れの的でした。やがて私は塚越一雄氏の解説本でZ80のマシン語をマスターし、高校2年生のときにPC-8801用の
改正された障害者差別解消法の施行が迫りつつあり、企業にとってウェブアクセシビリティへの対応は急務といえる状況です。 また、アクセシビリティは法律だけの問題ではありません。Webサービスを展開している企業であれば、サービスを誰でも不自由なく使える状態にしていくためにも、アクセシビリティに向き合っていく必要があります。 今回は、アクセシビリティのテストと自動化における各企業の取り組み事例について、4名のパネリストにLT形式で発表していただきました。本記事では、テストの自動化やツール選定、普段の開発への組み込み方など参考になる情報が盛りだくさんだったトーク内容をご紹介します。 ■パネリスト 安田 慎さん/@syasuda90 株式会社サイバーエージェント AmebaLIFE事業本部 開発局 フロントエンドエンジニア 2016年に中途でサイバーエージェントに入社。フロントエンド開発を担当する傍らア
medium.lessig.org ローレンス・レッシグ先生が、AI 技術が生み出した作品に著作権が認められるべきかについて論じている。 ご存じの通り、米著作権局によるガイドラインによれば、AI が自動生成したものには著作権はないが、アーティストが十分にクリエイティブなプロンプトを与えるなら著作権が認められる可能性があることを示唆している。が、現時点では申請された案件すべてについて著作権を却下している。 これについてレッシグは、「この結論は単に間違っているだけでなく、戦略的に間違っている」と断じる。創造的な作品を生み出す機械の使用者に著作権が認められるべきでない理由は現行法のもとでは存在しないというのだ。うーむ、そうなのか? AI の創造性を形にする機械を操作するのは人間であり、その多くがアーティストなのを見逃してはいけないという。カメラで風景写真を撮影する際、カメラという機械が人間の創造
注意が必要だったこと 次に、各WebViewで注意が必要だったことについて 1. flutterのWebView [更新・戻る・進む]ボタン群の用意が必要 関数は用意されていますが、ボタン群のWidgetは自前で作成する必要があります。 アプリのAppBarとWebサイトのHeadが重なる問題 webサイトにも、アプリにもDrawerがあると、ユーザは困ってしまうかもですね。 対応は以下で可能だったりします。 ・アプリ側でheader情報を指定し、webサイト側でhead情報を元に表示を制御する。 ・アプリ内でjavascriptを読み込みcssで表示を制御する。 WebView内のTextFieldを押下時に出てくるキーボードが、TextFieldと被ってしまう問題 iOSだと「resizeToAvoidBottomInset: false,」を指定することで解消されますが、 Andro
アダム・カヘンの本を最初に読んだのは、2010年に読んだ『手ごわい問題は、対話で解決する』だったとブログを検索してしる。僕はブログを外部記憶装置として活用しているので、めっちゃ助かる(^_^) この本を読んだあたりから、システム思考やU理論の本などを猛然と読み進めていった。 で、検索すると2015年には『社会変革のシナリオ・プランニング』を興奮して一気読みしたことも綴られている。つまり、アダム・カヘンの本はぼくの性分に合うようだ。 今回、最新刊の『共に変容するファシリテーション』(英知出版)も読んだ。以前は仰ぎ見るだけだったけれど、今回は彼が沢山自分の失敗を書いてくれていた&この十数年の間に、ファシリテーターの数を沢山こなしてきた&2017年にダイアローグの集中研修を受けたあとぼく自身のあり方も大きく変容した、こともあり、すごく親近感を持って、この本を読み終えた。 その中で、色々なことを思
はじめに こんにちは、Google CloudでオブザーバビリティとSREの担当をしているものです。毎年公開されると多くの方に参照いただいているState of DevOps Reportの最新版である2022年版が、日本語を含む10ヶ国語に翻訳されました。こちらのページで言語設定を日本語に設定いただいた上でPDFを申請すると日本語版がダウンロード出来ます。 cloud.google.com これまでもすでに英語版が広く紹介されていたと思いますが、改めて日本語版が出たことで、より多くの方々におすすめできるようになったと思います。(次のスクリーンショットはfour keysに加えて、5番目の指標として信頼性が加わったことを解説しているページ) State of DevOps Reportとは あらためて、State of DevOps Report(以下、SODR)とはGoogle Clou
◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【4/18開催】VSCode Dev Containersで楽々開発環境構築祭り〜Python/Reactなどなど〜 Visual Studio Codeの拡張機能であるDev Containersを使ってReactとかPythonとかSpring Bootとかの開発環境をラクチンで構築する方法を紹介するイベントです。 https://tech-lab.connpass.com/event/311864/ 今回は、Gitをチームで運用していく際におざなりにされがちなことについて書いています。一週間前におざなりにして注意を受けたの
こんにちは。SWETのCI/CDチームに所属している井口(@hisa9chi)です。 2023/05/26にCI/CD Test Nightを約3年半ぶりに復活し、第6回目をオフライン/オンラインで開催しました! 本記事では、今回の発表のスライドを紹介していきます。本イベントは当日の登壇を動画でも公開していますのでそちらもあわせてご確認いただければ幸いです。 聴衆の反応 CI/CD Test Night #6 で盛り上がっている様子にtweetをまとめました。 当日の登壇動画 youtu.be 発表スライド紹介 @Kesin11: 「GitHub Actionsオタクによるセルフホストランナーのアーキテクチャ解説」 トップバッターは弊社SWET Grの@Kesin11による「GitHub Actionsオタクによるセルフホストランナーのアーキテクチャ解説」の発表でした。 規模の大きな組織で
クイックサマリー:2021年のWebパフォーマンスを高速化しましょう。 毎年恒例のフロントエンドパフォーマンスのチェックリスト(PDF、Apple Pages、MS Wordに対応)は、指標やツールからフロントエンドのテクニックに至るまで、現代のWebで高速なユーザ体験を生み出すために知る必要があるすべてを提供します。 このチェックリストは2016年から更新を続けてきました。 メールのニュースレターでも、フロントエンドに関する便利な情報をご確認いただけます。 このガイドは、LogRocketに勤務する筆者の友人の厚意によるサポートを受けています。 LogRocketは、フロントエンドパフォーマンスのモニタリング、セッションリプレイ、製品分析を組み合わせ、顧客体験の向上に貢献するサービスです。 また、DOM完了時間、サーバ初期応答時間(TTFB)、初回入力までの遅延時間(FID)、クライアン
若手アーティストの11日間の批評合宿「International Rendezvous for Young Performing Arts Professionals and Critics」が幕を開けました!ファシリテーターアシスタントとして、オープニング朝ご飯会で挨拶をすることに。フランス語で。私の立場からしか届けられない言葉をと思い、私がFTA及びこの合宿に惹かれている理由を2点。まずは、脱植民地のテーマがはっきりと提示されていること。私は義務教育で、「近現代史」、つまり、日本の植民地の歴史を飛ばされた記憶がある。自分の親は、満洲の研究をしていたのに、自国の加害の歴史を知らずに、青年期を過ごしてしまった。その反省を30歳過ぎてから少しずつと取り戻している。もう一つは、私自身が2017年にこの合宿に参加した際、第二外国語でも発言権をしっかり持てるようになった場所だからである。平田オリザ
リアルタイム絞り込み検索(インクリメンタルサーチ)を2パターンのユースケースで実装したので紹介します。 Autocompleteという超便利なWidgetがあったので、ネイティブと比較してもかなり簡単に実装できました! ※ 今回の記事ではリモートから取得はせず、Mockデータを使います ① 候補欄にTextのみ表示したいとき もし、下記のようなテキストだけを候補として表示したいのなら公式の実装をそのままコピペするだけでほぼできちゃいます! 実装コード class AutocompleteBasicApp extends StatelessWidget { const AutocompleteBasicApp({super.key}); @override Widget build(BuildContext context) { return const AutocompleteBasic(
背景 現在Flutterを用いたモバイルアプリの開発を行なっているが、その中でGitlabによるCI/CDを構築している。 こちらを運用していくにあたって1点問題が発生した。 それは、メンバーの増加によって相対的にCI/CDのビルド端末が不足し、pipelineの滞留が発生したことだ。 pipeline待ちがDeveloperのストレスになったり、作業効率の低下を招いたりすることは既に広く知られてはいるため本件を早急に解決する必要がある。 基本的には、CI/CDのRunnerとなるMacを購入して、処理台数を増やすことで、本件を解決することができる。 しかし、この問題の解決には以下のような課題がある。 Mac端末の購入にはリードタイムが必要であり、解決まで時間がかかる。 新規で購入した端末では新たに環境構築が必要であり、人的リソースがかかる。 メンバーの増加は一時的なものであり、減少した際
背景 2021年12月ごろ、Pintの企画が完成に近づき、UXの要求がまとまりつつありました。 企画のユースケースを実現するためには慣れたRails+Webviewで構築するのが一番手っ取り早いですがUXがあまり良くないので、ネイティブで構築するという方向性で検討を進めました。 アプローチ 速く、安く作るにはiOSとAndroid上で動作するクロスプラットフォーム対応のフレームワークを採用することが第一候補となります。 当時は、React Naive、IONIC Framework, Cordovaなどのフレームワークが存在していました。 どれも一定のプロダクションのアウトプットは出せる感じがありました。しかし、開発者の定着度合いがあまり良くなかったり、微妙なUIがあるためこの中から選ぶのはあまり良くないなという感覚がありました。 そして、当時はFlutter 2.8がリリースされたあとで
はじめに いつもお世話になっております。 今回は、GCPの「Secret Manager」というAPIキーなどの機密データを一元管理してくれるサービスをfirebase functions(cloud functions)を使ってFlutterアプリから参照してみようという記事です。 「Secret Manager」についての解説は他の方がわかりやすく解説してくださっているので、リンクを記事の最後に記載しています。 手順 手順を簡潔に紹介します。また、Cloud FunctionsやFirebaseの環境構築についてはこの記事では触れません。 手順1:Secret Managerにシークレットを作成 「Secret Manager」に機密データを登録します。 この手順は特に難しくはないので、リンクだけを貼ります。こちらを参考にシークレットを作成してください。 また、「Secret Mana
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く