モバイル通信の速度がどんどん速くなっている。ひと昔前の家の固定回線ぐらいのスピードがでるという。 でも思うのは、近かったら手でデータ渡したほうが早いんじゃないの?ということだ。どれぐらいの距離だったら手で渡せばいいのか、走って調べてみた。
モバイル通信の速度がどんどん速くなっている。ひと昔前の家の固定回線ぐらいのスピードがでるという。 でも思うのは、近かったら手でデータ渡したほうが早いんじゃないの?ということだ。どれぐらいの距離だったら手で渡せばいいのか、走って調べてみた。
圧がすごい 予想に反して、前面の北野監督からはやさしい雰囲気が醸し出されていた。こちらの話もふむふむ、と聞いてくれる。 だが後方に控えるちゃんとした人たち。マネージャー、宣伝の方、なんだかわからないがえらい人、その他10人くらいいる。 圧が!背中の圧がすごい!人一倍、圧に敏感な私は、「へんなこと聞くなよ…」後方からの無言のプレッシャーを感じていた。 そしてその圧をすべてマイナスに受け止めてしまったダメな私の質問。その速度、その内容、まるで愚鈍な牛のようではないか! 一連の絵として考える ―予告編(※公式サイト上の)で出てくる最後のシーンがめちゃくちゃかっこよくて感動したんですが、ああいうものって先にこういう画を撮る!って決めてるんですか? あそこはあれ一連の絵だと思ってるからね。そのためにはまずゴーンといかなきゃいけない(※ここでのバイオレンス描写)みたいなとこがあって。 シーンいくつ、っ
いよいよ取材当日 さあ当日。緊張で眠れなかった、ときっちり七時間寝た顔で宣伝担当の方に相談した。 「じゃあインタビュー初めてですって言っちゃってください。監督は相手の目をじっと見て話すので、あがっちゃって大変なことになる方もいます。」 うん、言おう。言います。今、すっごい素直になってます。 「マネージャーの方からコマネチは角度が重要って聞いたんですが、コマネチの角度を計るのはどうでしょうか?」林さんが急遽企画を追加する。「うん、それいいと思います」と宣伝の方。 全てこの二人のせいじゃないか、悪意が頭をよぎる瞬間だ。 作戦を立てる 取材時間は30分。映画のインタビューも同時に行われるので、まずそちらのまじめなインタビュー10分、そして私たちのインタビュー(してるフリでも)の5分、そのあとにズッコケ教えて!をねじ込むのだ。 何聞く?大丈夫?と林さんが心配して聞く。 そういえば、映画のインタビュ
「大物監督にインタビューすることになってさ、壇上に上がるときのズッコケる芸を教えてもらおうと思うんだけど…」デイリーポータルZWebマスター・林さんからそんな話を聞いた。 えー?やってくれるんですかねー、と笑っていたが、「ファンなんだったら来る?」へい、へい、「インタビュアーやんない?」ようがすようがす、と答えていたらいつの間にか大物監督にインタビューすることになってしまった。おおおお、しまったー。 …ズッコケる芸って、監督に話通ってんですか? 「宣伝の人によると、気が乗ればやってくれるかもしれない、って社長が言ってたって。」 通ってない!やばい、死ぬかもしれない。 (大北 栄人) 試写会に インタビューの前になにはともあれ映画だけは見ておこうと試写会に。このサイトは映画サイトじゃないし、私は映画ライターでもないので試写会に行くなんてのも4年ぶりだ。 『アウトレイジ』 映画『アウトレイジ』
具構成が個性的なスーパーかき揚げ さて麺系のお店回って次はスーパーかき揚げ3連発!夕方のスーパーを回って集めた3品で今日は晩酌だ!しかし並べてみると、油っこいねえ…。皿・テーブルも同系色だし。かき揚げ色の家か、ウチは。
フライ・てんぷらなど揚げ物好きを称する自分ですが、昔から言いたいことがあった。それは「揚げ物界はエビを持ち上げ過ぎじゃないか?」ということ。東西問わずエビの天ぷらや海老フライが王者扱い。しかしエビって量も少ないし尻尾はついてるし、それほど持ち上げるものか?と思っていた。 たしかに素材を活かした美味さというのは認める。しかしそれよりも組み合わせを工夫した「混ぜ物系揚げ物」に魅力を感じる。それはフライでいえばメンチカツ、天ぷらでいえば…そう、かき揚げ!まったくもって好みの押しつけという気もしないでもないですが、あちこちのかき揚げを食べ比べしてその魅力を振り返ってみました。一番凄ぇのはかき揚げなんだよ! (大坪ケムタ) しんなり系とバリバリ系の2トライブス かき揚げって知名度も一般的なわりには、どうも「天ぷらの中では格下感」がある。うな重とうな丼の違いみたいな。ちゃんとした天ぷら屋などめったに行
都営三田線西高島平駅 続いての終着駅は西高島平駅だ。 地下鉄の終着駅だが、このあたりは高架になっている。 最初に行った西馬込駅とは違い、西高島平駅は線路の終わりを見ることができる。 駅の先に数十メートルほど高架が伸びているのだが、そのぎりぎりまで高架下のテナントが入っている。 いちばん端の店舗は空き家になっているが、外観から想像するに郵便局だったのかなと思う。
駅の出口に、ボランティアなのだろうか、地域の案内をしてくれるおじいさんがいた。 僕がカメラを持っていたので、観光だと思ったのだろうか、 「見沼代公園はあちらですよ」 と教えてくれた。 せっかくなので何かお話ししようと、ホームから建設中の東京スカイツリーが見えたのを思い出し、 「ここからスカイツリーは見えますけど、東京タワーは見えるんですか?」と聞いて見た。 両方見えたらいいのにな、と思っての質問だったのだが、どういうわけかそれには答えず、 「天気がいいと富士山がみえますよ」 と教えてくれた。 もう一度「東京タワーは?」と聞いても「ここの富士山はきれいで」という返答であった。 終着駅から見える富士山は、きっとなかなかのものなのだろう。
都電荒川線三ノ輪橋駅 三ノ輪橋駅は荒川区南千住にある。 都電荒川線は東京に唯一残る路面電車で、三ノ輪橋駅(正しくは停留場)はその東端の終着駅だ。 路面電車というイメージからか、三ノ輪橋駅は木製の塀やホーロー看板など、レトロな感じに装飾されている。 これを「雰囲気がある」ととらえる人もいるだろうが、せっかくもともとの生活感のある町並みをこんな風に、にせもので飾ってしまうのはもったいない気がする。
終着駅というとどんなイメージを持つだろうか。 最果ての地、行き止まり、末端などあまりポジティブな印象にはならない。 どちらかというとうらぶれた、わびしい感じの響きである。 そんな終着駅だが、東京の23区内にも存在するのだ。 大都会東京にある終着駅はどんな感じなのか、いくつか訪れてみた。 (工藤 考浩) 都営浅草線西馬込駅 終着駅というといろいろ定義もあるだろうが、今回はその先に駅がないところを見てゆこうと思う。 たとえば東京駅はいろんな路線の終点だが、ほかの路線とつながっているので除外する。 ようするに「ここでおしまい」という駅を回るのだ。 まず最初に向かったのが地下鉄都営浅草線の南の終点西馬込駅だ。
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