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光とケータイ端末に関するdotohのブックマーク (2)

  • 光るはずのない背面を光らせた「neon」

    小牟田氏は、kuroの塗装にはカーボンが入っていると話す。「ここに光を透過させるのは、業界的には『不可能』とされていること。そもそも、光を通してはいけないところにカーボンの黒を塗るぐらいのもので、開発サイドにはそこを百も承知で『なんとか透過させてくれ』とお願いした」 neonのカラーリングを決める上で、ピュアな「白」と「黒」を用意することはすぐに決まった。もう1色は「音楽サービス『LISMO』を女性にも使ってほしいので、春らしいきれいな水色を」とmizuiroを採用している では、光が透過するはずのない素材をどうやって「光らせた」のか。残念ながら、この部分は今回のインタビューで唯一、話してもらえなかった。「教えることができない。(立ち会ったKDDIの社員を指差して)こうして、KDDIの人間も秘密をばらさないように見張っている」(笑) 詳細こそ明かせないものの、概要としては「最後は根性論にな

    光るはずのない背面を光らせた「neon」
  • 光るはずのない背面を光らせた「neon」

    「neon」の特徴として、四角い外見と並んで重要なのが「背面にLEDの文字が浮かび上がる」こと。時計や再生中の楽曲情報、着信中の相手の名前などを表示することが可能で、アニメーションも含めて142種類のパターンが登録されている(1月19日の記事参照)。 「一見何も起こらなさそうな、つるっとして平らな面がいきなり光る。この驚きを味わってほしい」と話すのは、au design projectを率いるKDDIプロダクトデザインディレクター、小牟田啓博氏。「KDDIに聞く『neon』」後編は、背面およびそのLED表示に焦点をあてる。 PENCKのように丸ければ、塗装も楽だったが…… neonの表面は、写真で分かるとおり何もないフラットなデザインになっている。LEDが光らない状態でも、表面に光沢があって天井の蛍光灯などが映りこんで見える。 「四角い形状で、このような光沢を出すこと自体、実は難しい。『P

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