アントレプレナーシップに目覚めた大学時代 役者になりたいという夢を抱き入学した大阪芸術大学。 しかし、いざキャンパスに足を踏み入れてみると、すでにテレビで活躍しているタレントや、個性あふれる人たちがたくさんいるではないか。 野田が役者を目指すことに自信を失いかけた頃、自動車メーカー・マツダの外部研究員としてバイトをしないかと声をかけられる。学生の企画チームをつくって、車の販売戦略やショールームのコンセプト立案をせよ、というものだ。 「60ほどあったチームの中から僕らが選ばれたんですよ。マツダの重役陣を前にプレゼンしたんですが、これがもう……一生しゃべってようかと思うくらい気持ち良かった (笑) 」 ちょうどその時期、経済学者である父親が多摩大学を創立したこともあり、それが縁で、野田自身も、そうそうたる経営者たちが集まる場に参加する機会を得た。 「カッコいいな、と。世の中を動かしてる感じがす
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