2004年10月4日 (月) 「姫神」のユニット名で活躍したシンセサイザー奏者の星吉昭(ほし・よしあき)さんが10月1日、心不全のため岩手県内の病院で亡くなりました。58歳でした。 80年、音楽ユニット「姫神せんせいしょん」(後に「姫神」と改名)を結成しデビュー。東北の風土に根差した作風で人気となりました。幻想的な野外ライブも評価が高く、青森県の三内丸山遺跡やエジプトのピラミッド前での演奏も有名です。また、アルバム「縄文海流~風の縄文3」で98年、日本レコード大賞・企画賞受賞。「神々の詩」などテレビ番組のテーマ曲も手掛けていました。 “東北の文化・民俗”などを探求し、日本の伝統芸能を継承していきたいと言う一貫したテーマを持ってきた姫神(星吉昭さん)の最新作をご紹介しましょう。 クオリティにこだわるファンの間から熱望されていたhref="/product/detail.asp?sku=188