サークルKサンクスでは2005年4月から、Edyと組み合わせた会員向けサービス「KARUWAZA CLUB」を提供しており、22万人のユーザーを擁している(2007年4月の数字)。同社が提供するEdyカード「KARUWAZA CLUB CARD」やおサイフケータイで決済を行うと、商品を割引価格で購入したり、ポイントを貯めたりすることができる。 別記事でも触れたように(6月11日の記事参照)、Edyには外部のポイントプログラムと柔軟に連携できるという特徴があり、KARUWAZA CLUBはこの連携機能を生かしたサービスになっている。会員がEdyで決済したときに自動的に値引きをしたり、ポイントを付けたりといったことができるのだ。ここで紹介するサークルKサンクスのほかにも、プロントやマツモトキヨシなど、複数の事業者がEdyと連携した独自の会員システムを導入している。 “Edy+外部プログラム”と
ローソンは8月21日、プリペイド型電子マネー「Edy」の取り扱いを8月23日より開始することを発表した。全国のローソン、ナチュラルローソン全店(約8500店)で順次Edyを導入する。また、11月を目処に、店頭でのEdyチャージ(入金)にも対応する予定だ。 ローソンではすでに、FeliCaクレジット「iD」を3月に(2月27日の記事参照)、「QUICPay」を7月に導入しており(5月14日の記事参照)、8月23日以降はEdy、iD、QUICPayの3方式が利用できることになる。 サーチ機能付きマルチリーダー/ライターを採用 単機能のカードであれば問題ないが、おサイフケータイの場合、1つの携帯で複数のFeliCa決済サービスが利用できることがある。今回ローソンでは3方式対応に合わせ、おサイフケータイにインストールされている決済方式をサーチできる機能を搭載したリーダー/ライターを運用する。 おサ
セブン&アイの独自電子マネー、名称は「nanaco(ナナコ)」 1つ前のエントリーで、セゾン&西武の新クレジットブランド「SEIBU プリンスカード」の記事と、それに付随してセブン&iの新電子マネーでの共通化を…という話題を書きましたが、同じ日にそのセブン&iの新電子マネーのニュースが出ていたのを見逃していました。 記事によると、同グループが採用する電子マネーの方式は、事前の情報どおり、現在国内で主流となっている「FeliCa」。つまりSuica、Edy、iDなどと同じハードということになります。「じゃあ独自電子マネーなんて言わないで、PASMOをそのまま採用しなさいよ!」というのが昨日書いた意見ですが、どうやら事実上それと同じことになるようで、しかもそれだけではなく、「ほぼ全方式に対応」という、これまでにない画期的なサービスになる可能性が高まってきました。 詳しく説明しますと、まず
みずほフィナンシャルグループは2019年3月にデジタル通貨を発行することを決めた。買い物の決済などに利用でき、デジタル通貨をやり取りする送金手数料を無料とする。サービスを利用できる加盟店に対しては…続き メルカリ・LINEが巻き起こす新風ブロックチェーン [有料会員限定] キャッシュレス先進国スウェーデンの光と影 [有料会員限定]
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