タグ

物理学に関するearth2001yのブックマーク (6)

  • <ヒッグス粒子>存在確定 物理学の標準理論完成 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    物質に質量を与えたとされる素粒子「ヒッグス粒子」の発見が、東京大や高エネルギー加速器研究機構などの国際チームの実験で確定した。7日付の欧専門誌「フィジックス・レターズB」で公表する。存在を提唱した英国のピーター・ヒッグス博士(84)らは8日発表のノーベル物理学賞の最有力候補とされ、授賞の後押しとなりそうだ。 実験に使われた大型加速器「LHC」を持つ欧州合同原子核研究所(スイス)は昨年7月、「99.9999%以上の確率で、ヒッグス粒子と考えられる新粒子を見つけた」と発表した。だが、さらに実験を進めて確度を高める必要があった。 チームは、ヒッグス粒子が崩壊して別の素粒子に変わるパターンなどを調べ、質量が陽子(水素の原子核)の約134倍にあたる125.5ギガ電子ボルトと判定した。素粒子の自転を表す量「スピン」も理論通り「ゼロ」と確認した。これらの結果から「学術的に発見が確定した」と結論付けた

    earth2001y
    earth2001y 2013/10/04
    お、確定したのか。しかし、ニュートリノに質量があることが分かってるので、ニュートリノの質量をゼロとしている標準模型は過去のもの。新しい時代に突入だなー。
  • The shape of a ponytail and the statistical physics of hair fiber bundles

    A general continuum theory for the distribution of hairs in a bundle is developed, treating individual fibers as elastic filaments with random intrinsic curvatures. Applying this formalism to the iconic problem of the ponytail, the combined effects of bending elasticity, gravity, and orientational disorder are recast as a differential equation for the envelope of the bundle, in which the compressi

    earth2001y
    earth2001y 2012/04/03
    ”ポニーテールの形状および毛髪束の統計物理”
  • ハイゼンベルクの不確定性原理を破った! 小澤の不等式を実験実証

    「小澤の不等式」。数学者の小澤正直・名古屋大学教授が2003年に提唱した,ハイゼンベルクの不確定性原理を修正する式です。小澤教授は30年近くにわたって「ハイゼンベルクの不確定性原理を破る測定は可能」と主張し続けてきましたが,このたびついに,ウィーン工科大学の長谷川祐司准教授のグループによる実験で実証されました。15日(英国時間)付のNature Physics電子版に掲載されます。 小澤の式とはどんなものでしょうか? まず,物理の教科書をおさらいすると,1927年にハイゼンベルクが提唱した不確定性原理の式は,こんな形をしています。 εqηp ≧ h/4π  (hはプランク定数,最後の文字は円周率のパイ) εqは測定する物体の位置の誤差,ηpは位置を測定したことによって物体の運動量に生じる乱れです。もし位置が誤差ゼロで測定できたら運動量の乱れは無限大になり,測定してもめちゃくちゃな値がランダ

    ハイゼンベルクの不確定性原理を破った! 小澤の不等式を実験実証
    earth2001y
    earth2001y 2012/01/17
    ハイゼンベルグの不確定性原理に、量子力学をきちんと導入して厳密化し、実証することができたわけだ。ほかのブコメにもあるように、タイトルがよくない。
  • ヒッグス粒子のなぞ

    • • – • – – • – – – – • – • – – • – • – • • • • • • • • • • • • – • – • – • – • • • • • • • – • – – – • • – – – • – – • • •

    earth2001y
    earth2001y 2011/12/15
    信大理学部長谷川先生による、ヒッグス粒子の初歩的な説明
  • 80年の難題を解いて、新物質のシミュレーションを10万倍高速化!

    80年の難題を解いて、新物質のシミュレーションを10万倍高速化!2010.03.02 23:00 福田ミホ 科学がまた一歩、進化しました。 量子物理学が発展し、物質内での電子の運動エネルギーを予測するトーマス・フェルミ方程式が発表されたのが1920年代。この理論は、物質の性質や、物理的な圧力への反応を予測する際に使われてきました。 このたびさらにその理論を改良して、新物質の性質を最高10万倍も高速にシミュレーションできるようになったのです。つまり、自動車やコンピューターなど様々な分野での新素材開発をもっと高速に効率よくできるようになったのです。 このプロジェクトを率いているのは、プリンストン大学のエミリー・カーターさんです。トーマス・フェルミ方程式では「電子が均一に分布している」、理論上の気体における電子の数を計算することができましたが、現実の物質は不完全で、電子の分布は不均一です。カータ

    80年の難題を解いて、新物質のシミュレーションを10万倍高速化!
  • http://twitter.com/showyou/status/1011035462

    earth2001y
    earth2001y 2008/11/18
    量子力学の登場で確率論的あいまいさが加わってる
  • 1