Beavers Donuts Truckシカゴ, IL • 3月 18, 2012These doughnuts are ridiculously good. They're usually hot when you get them (heavenly) so powdered-sugar based toppings tend to melt.
神奈川・葉山のレストラン「LA MAREE DE CHAYA」で、現在注目を集める写真家のひとり、momoko japanが撮り下ろした牡蠣の写真にポエムを添えた10作品を展示する「カキ展」が開催される。 美味しい食材としての牡蠣ではなく、牡蠣の新たな一面を見つけようと試みた今回の企画。2月と3月、2つの会期で美味しい牡蠣を食べながら楽しめる写真展。 展示10作品のうち、3作品は「カキ展」特設サイトで見ることができる。見て食べて美しい牡蠣の秘められた魅力を感じることのできるユニークなイベントだ。 【イベント情報】 「カキ展」Photography by momoko japan 場所:LA MAREE DE CHAYA 住所:神奈川県三浦郡葉山町堀内24-2 会期①:2014年2月13日(木)〜2月16日(日) 「盛りの牡蛎食う会」 会期②:2014年3月13日(木)〜3月16日(日) 「
■県など生態系・水質調査 陸奥湾に広く生息している海草の一種「アマモ」を再生し、青森港(青森市)の環境改善を図ろうと、県などは今年度からアマモの増殖実験に取り組んでいる。既に港の一角にまとまって生えるアマモ場の造成に着手。来年度以降、生態系や水質などを調査した上で、親水空間を目指す。(福田徳行) ◇ アマモは光合成で二酸化炭素を吸収して酸素を供給し、海水や海底を浄化することから、海の環境改善につながる役割を持つ。県などの調査によると、陸奥湾は日本最大のアマモ場が広がり、昭和53年には7231ヘクタールあったが、護岸工事や海の濁りなどで、平成12年には4846ヘクタールまで減少した。 このため、県や市民団体、漁業者などが連携して12年から陸奥湾に面した野辺地町や横浜町などでアマモの増殖試験に取り組んでおり、今年度は青森港でアマモ場づくりに着手した。この一角
神奈川県横須賀市内の若手漁師や飲食店経営者らが、同市沖合の無人島「猿島」近海で養殖している早摘みワカメのブランド化に取り組んでいる。茎まで柔らかいのが特長で「(三陸や鳴門ワカメと並ぶ)日本三大ワカメにする」と意気込んでいる。(川上朝栄) 早摘みワカメの新ブランド名は「さるひめ」。昨シーズンにブランドを立ち上げた当初は、横須賀市内の飲食店のみで取り扱っていたが、1月10日に解禁された今シーズンは横須賀市内の飲食店10店舗に加え、横浜市内の10店舗でも取り扱いを始めた。 潮の流れが速く、豊富な栄養素を含む猿島近海はワカメ養殖に適した漁場として、約50年前から養殖が行われていた。しかし、生産者の高齢化や後継者不足などから年々生産量が減少。20年ほど前には約60軒ほどあった生産者も、現在では10軒程度にまで落ち込んでいた。 この話を聞きつけた横須賀市上町で飲食店「大黒堂」を経営する大湊雄治さん(3
レッドロブスタージャパンが展開するシーフードレストラン「レッドロブスター」は27日、「レッドロブスターお台場店」をリニューアルオープンする。 船室や港の酒場をイメージした「バーハーバースタイル」に 「レッドロブスター」は日本上陸から30年あまり、既存店の内観コンセプトは「ワーフサイドスタイル」という、アメリカ海沿いの漁師小屋をコンセプトにしたものだった。今回のリニューアルでは従来のイメージを一新させ、船室や港の酒場をイメージした「バーハーバースタイル」に変更。ファミリーレストランから「シーフードレストラン」へのイメージアップを図るという。 ネイビーを基調とした配色、ポイントで配置した「ウッド」「海を連想する装飾」が、モダンで落ち着いた空間を演出。お台場の夜景を一望しながら、幅広い世代の利用者が、食事を楽しめる店舗となる。 「バーハーバースタイル」の店舗は沖縄に2店舗、九州に1店舗新規出店し
寿都の「鰊御殿」、除雪でいい汗 NPOツアーに20人 (02/04 16:00) 中庭や屋根の除雪を進めるツアーの参加者ら 【寿都】ニシン漁の繁栄をいまに伝える鰊(にしん)御殿を雪害から守ろうと、町歌棄の鰊御殿で2日、雪かき応援ツアーが開かれた。 御殿は明治期に福井県出身の橋本家が建てた。 橋本家は漁業者に金を貸し、返済金代わりの数の子などを売って財を成しており、漁家が建てた一般的な鰊御殿と違い、商家建築である点が特徴だ。 ツアーは、道内の歴史的建築物の保存に取り組むNPO法人・歴史的地域資産研究機構(札幌)が、町と昨年に続いて企画。札幌や黒松内、町内などから約20人が参加した。 参加者は建築史研究が専門の角幸博北大名誉教授(66)の説明で内部を見学し、町職員らも加え約30人で作業を開始。冷たい海風の中、「だんだんしんどくなるね」などと笑いながら、屋根や中庭の固い雪を金属スコップやスノーダ
釜石市の唐丹(とうに)中(佐藤和信校長、生徒40人)の1年生10人は4日、同市の唐丹湾でワカメ養殖の体験学習を行った。昨年12月の種の巻き付け作業に続き、今回はワカメの間引き作業を体験し、養殖業への理解を深めた。 同市唐丹町の小白浜(こじらはま)漁港から小型船3隻に乗り込み出港。漁業者の指導を受けながら、養殖ロープについた小ぶりのワカメをカッターを使って間引いた。 ワカメの収穫は3月ごろを予定している。 【写真=漁業者の指導を受けながら、ワカメの間引き作業に取り組む生徒】 (2014.2.5)
袋のままレンジで加熱するだけで、おいしいアジの干物が食べられるというわけです お酒のおつまみやごはんのおかずなどに、あると嬉しいアジの干物。とはいえ、網やコンロを使って焼くと、煙は出るわ、匂いは付くわ。後片付けも地味に大変だ。食べたいけれど調理が面倒だ……と、何となく敬遠している人もいるのでは。 そこでチェックしてほしいのが、沼津海産物協同組合の「電子レンジで出来ちゃう!沼津まるかい サクッ!カリッ!あじひもの」。なんと、電子レンジでチンするだけで完成してしまう干物である。 「地元では昔からおやつとして親しまれ、愛されてきた商品が、いよいよ全国デビュー!」という触れ込みで登場した本商品は、油を使わないためヘルシーでもあり、スナック感覚で手軽に楽しめるとのこと。価格は210円。 とにかく、袋に入れたままチンするだけで、頭から尻尾まで食べられるという手軽さがうれしい。「最近魚を食べてないなあ」
パラオのレメンゲサウ大統領は4日、国連本部で演説し、自国の排他的経済水域(EEZ)内での営利を目的とした漁業を禁止し、海の生態系の保護に取り組む「海の聖域」構想を明らかにした。パラオ周辺では日本や台湾、中国の漁船が操業し、パラオは日本にマグロなどを輸出している。 自身も漁業者だという大統領は演説に先立つ記者会見で「魚の生息数が減り、魚が小ぶりになっていくのを見てきた」と指摘。自国民や観光客が食べる分以上の商業漁業を認めないと述べた。大統領は「居住地域にかかわらず、われわれ(の海)はつながっている」と語り、海洋資源保全に向け国際社会が結束して対応するよう訴えた。 日本の外務省大洋州課は「具体的にどういうルールになるのか(推移を)見ていきたい」としている。 パラオは、南北約640キロに散在する200余りの島で形成される小国。(共同)
シラスウナギ 昨シーズンの漁獲量を上回る (鹿児島県)ここ数年不漁が続いているウナギの稚魚シラスウナギの先月末までの漁獲量が、昨シーズンの全体の漁獲量をすでに上回ったことがわかった。資源保護のために今シーズンは期間を20日間短縮して行われているシラスウナギ漁。県によると、漁が解禁された去年12月21日から先月末までの漁獲量は約332キロで、過去最低だった昨シーズンの全体の漁獲量149キロを上回った。これは、漁獲量の減少が始まった平成21年以降最も多くなっているが、県では「資源が回復しているとはまだ言えず、今後も動向を注視していきたい」としている。
昨年はウナギ不足によりウナギの値段が高騰、「ウナギが絶滅する」などとの声も多く叫ばれていたが、今年は一転してウナギの稚魚で養殖に使うシラスウナギの漁獲量が大幅に増えているという。そのため、逆に価格が大きく値下がる可能性があるという(日経新聞)。 ウナギの卵からの養殖はまだ実用化されておらず、養殖は稚魚を獲ってきて育てる、という形になっている。稚魚の漁獲量が増えたということは養殖ウナギが多く出回るようになるということだが、去年の絶滅騒ぎはなんだったのかと思うとともに、稚魚をそんなに獲って大丈夫なのか心配になる。 中日新聞によると、「日本より漁期が早い中国、台湾では日本の十~二十倍捕れている」そうだ。しかし、昨年の漁獲量は「ピーク時の40分の1」だったとのことで、そこから漁獲量が1.5倍増えたとしてもピーク時から大きく減少していることには変わりない。
13か月漂流から生還…ホントなら奇跡だけど、頬ふっくら 約13カ月の漂流後、マーシャル諸島の小島に流れ着いたホセ・アルバレンガさん Photo By AP 太平洋ミクロネシアのマーシャル諸島で、約1万460キロ離れたメキシコ沖からボートで漂着したという男性が救助され、話題になっている。 共同電などによると、先月30日に救助された男性はエルサルバドル人で、メキシコ南部チアパス州に住んでいたという漁師ホセ・アルバレンガさん(37)。12年12月21日に同州の港から、15歳の少年と2人で全長約7メートルのボートでサメ漁に出港。沖で嵐に遭い、ボートが流されたという。 アルバレンガさんらは生きるため、小魚や小型のサメ、鳥などを素手で捕まえ、生で食べた。雨が降らない間はカメや鳥の血のほか、自分たちの尿を飲んで生き延びた。少年は漂流約1カ月後に力尽きたという。 事実とすれば、約13カ月かけて1万キ
池袋の西口エリアに「酔や おにまる」(豊島区西池袋3、TEL 03-5928-4020)がオープンして2カ月がたった。 テーブル席 店舗面積は約99平方メートル、席数は50席。「うまい酒と魚に情熱を注いで」をコンセプトに、鮮度のいい魚を使った料理と、それに合う日本酒をメーンに提供している。 オーナーの櫻井さんは「大分の豊後水道で水揚げされた魚を、その日の昼までに直送している。卸や築地を介さないので、新鮮なうちに提供できる」と話す。「特に、豊後水道でしかとれない天然ものの関サバや関アジ、白身魚全般がおすすめ」とも。 日本酒は常時30種類を用意。一升瓶が無くなり次第、別の日本酒をランダムに仕入れる。「値段にちゅうちょして安いお酒しか飲まないということをやめて、いろいろなお酒を飲み比べて味わってもらいたい」と、一律500円(ハーフグラス)に設定。「日本酒は四季があって、造られた時期によって味がさ
昨年末のコラムに「中国のトイレはなぜ汚いのか」を書いたところ、ものすごい反響があった。 てっきり中国人の友人たちから相当なおしかりを受けるのかと思ったら、「中村先生のおっしゃるとおりです。確かに中国人は自分の家はきれいにするのに、公共施設だとあまりきれいにしません。中国人のマナーで気になるところがあったら、もっと指摘してください。でも、今から中国は必ず変わりますよ」と、親しい友人から前向きの意見が出てくるので、逆に驚いた。 つまり、現代の中国人、それも都市部のインテリ層やエリートたちは、すでに自分たちの問題に目覚めているわけだ。一方で、内陸部などでは、旧態依然としていることもまた事実なのである。文化や習慣の違いだから、大げさに指摘するほどのこともないのだが、日本人から見て、変だなと思うことを直接聞いてみると、「なるほど、そういうことなのか」と納得できる部分が多いので面白い。今回からは、主に
国頭村与那の定置網で捕れた魚を使用した定置網丼 【国頭】シマアジ、キハダ、ムロアジ、シイラに海ブドウなど、国頭の海の幸をたっぷり詰め込んだ「定置網丼」が、1月から同村道の駅ゆいゆい国頭(国頭村観光物産、金城茂代表取締役)内のレストランくいなで販売されている。村内で採れるモズクの酢の物やみそ汁、漬物と合わせて1食750円とお手頃だ。 定置網丼は、村漁業協同組合の定置網で水揚げされた魚の刺し身と、村内の海で採れる海ブドウをふんだんに使って作られた丼。魚の種類はその日の水揚げによって変わる。2013年度の村の一括交付金事業を同社が受託し、漁協と連携して実施した。 金城社長は「地元素材を活用した商品開発に取り組みたい」と抱負。宮城久和村長は「とてもおいしい」と激励した。初日に販売予定していた45食分は全て完売した。
「豪州方式」のカキ養殖に挑戦 中津干潟 [2014年02月05日 10:06] メールで記事を紹介する 印刷する (上)中津干潟での養殖の様子(下)カキを使った料理の試験販売を前に試食=4日、小祝漁港 大分県漁協中津支店が中津干潟で取り組んでいるカキの養殖が軌道に乗ってきた。オーストラリアで用いられている籠をつり下げる方式で、国内の干潟では初めての挑戦。カキを使った料理の試験販売を前に4日、中津市の小祝漁港で試食発表会を開いた。 中津干潟ではかつて、アサリなど二枚貝の漁が盛んだったが、環境の変化などもあり近年は不振。カキ養殖はいかだから海中に縄や針金をつるして育てる「垂下式」が主流で、季節風が強い中津沖では不可能とされていた。 干潟でカキの試験養殖を始めたのは2012年8月から。二枚貝復活の取り組みに協力しているヤンマーの担当者がインターネットでオーストラリア方式を知り、同支店が取り
大きな寒ダラを担いで街を練り歩き、神社に奉納する恒例の「掛魚(かけよ)まつり」が立春の4日、にかほ市金浦であった。350年以上続くとされる伝統行事。雪の舞う中、漁師らが海の安全や豊漁を願った。 奉納されたのは、金浦漁港や男鹿市の船川漁港などで水揚げされたタラ40匹。ぎょろりとした目に、ダダミ(白子)で膨らんだおなかが目立つ。中には体長1メートル超、重さ16キロほどのものも。漁師や地元企業の社員が竹ざおにつるして担ぎ、漁港から金浦山神社までの約2キロを行進した。 底引き網漁船「国芳丸(くによしまる)」の船長、白瀬由彦さん(55)は「今年は例年になく海が荒れ、ほとんど漁に出られていない。天候が回復するように、と願った」。
【インタビュー】水田農業と日本人の生き方 安田喜憲・東北大学大学院環境科学研究科教授(国際日本文化研究センター名誉教授)2014年1月17日一覧へ ・農山漁村が源流を守る ・山と海繋ぐ美保の松原 ・東洋の営み、世界遺産に ・水の繋がり日本の基盤 ・海を身近に…被災地の声 ・農山漁村が良心を培う ・収奪と循環、欧米と日本 ・叡智活かし社会持続を 2013年は「和食」のほか「富士山」も世界遺産に登録された年だった。三保の松原とともに登録された意義について「森・里・海の命の水の循環」を維持してきた日本人の世界観を世界が認めたことだと安田教授は話す。その水の循環をこの国で守ってきたのが、水田を作り暮らし続けてきた農村。その営みが私たちの未来にとってどんな意味を持つのか。安田教授に語ってもらった。 命をつなぐ水の循環を守る ◆農山漁村が源流を守る 日本は明治以降、欧米文明をめざしてきましたが、それが
■大阪府高槻市「すし処 津ごう」 津郷成昭さん(37) おまかせしかやらないカウンターだけの小さなすし店が地元にできたと聞いた。いきなり握ってもらい、すしをつまみに飲むことが多い私に値段も手頃で丁度(ちょうど)よさそう。 初めての時、主(あるじ)と会話を楽しみながら、食べ、かつ飲んだ。常連でもないのに、くつろいでいい気分だった。煮切り醬油(しょうゆ)がさっと刷(は)かれた小ぶりのすしも酒飲みに頃よい。 「幼稚園と小学校の卒業文集にすし職人になりたいと書いているんです。父親に連れられて行くすし屋のお兄さん2人の息の合った掛け合い漫才のようなおしゃべりと、客との気さくなやりとりに憧れていたんですね」
◇市が安全性PR 「キマジメヒカリのうた」合唱 いわき市は、同市沖で昨年10月から始まった底びき網漁の試験操業をPRするCM映像を作った。県内のテレビ局で放送中で、市のホームページでも公開している。 震災、原発事故の風評被害対策を目的とした事業「いわき見える化プロジェクト」の一環で、水産物の安全性を消費者にアピールする狙い。 CMは「いわきの沿岸漁業 新たなはじまり」のナレーションで始まり、実際の試験操業の場面や水揚げされた魚介類、出荷前の放射性物質検査の様子などを映像で紹介している。キーワードは「生真面目さ」。最後は、市内の漁業関係者ら約60人が小名浜魚市場前で、市の魚・メヒカリをテーマにした「キマジメヒカリのうた」を合唱して、漁業復活に向けた意気込みを表現している。 テレビCM用の短編(15秒)と、ホームページで見ることができる長編(2分)がある。テレビCMは今月1日から16日までに計
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