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徴兵されたことがないおじさん「日本には徴兵が必要」 徴兵されたおじさん「戦争は二度と勘弁」
1945年7月4日の午前1時ごろ、夜の闇にサイレンが響く。米爆撃機B29による空襲だ。兄と一緒に... 1945年7月4日の午前1時ごろ、夜の闇にサイレンが響く。米爆撃機B29による空襲だ。兄と一緒に八万町の自宅を飛び出す。防空壕(ごう)に向かう途中で突然、昼間のように明るくなる。市の中心部に焼夷弾が落ちたのだ。園瀬川の堤防に立つと、建物が次々に焼け、火がだんだん近づいてくるのが見える。家を焼かれて逃げてきた人たちは、煤(すす)がついたままの黒い顔でさまよう--。 「今でも鮮明に覚えています」 見たままの光景を紙芝居にしたのはこの春。絵手紙に描いた爆撃機の出来を知り合いにほめられたのがきっかけだ。大工の腕前を生かし、木で模型を作ったこともある。 「飛行機は好きだが、戦争は大嫌い」と浜松さん。戦時中を「大人はウソの情報を流し、子どもは笑うことも許されなかった」と振り返る。安倍政権が視野に入れる憲法96条の「改正」、その先の9条改定にも反対だ。「今の政治家は戦時中を知らないから、軽々しく変
2013/07/20 リンク