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光市母子殺害事件とマスゴミの醜態 - 心に青雲
光市母子殺害事件の高裁差し戻し控訴審に関しては、07年7月27日のブログで論じた。 そのとき、母子を強... 光市母子殺害事件の高裁差し戻し控訴審に関しては、07年7月27日のブログで論じた。 そのとき、母子を強姦殺害された本村洋氏について私は、「本村氏の冷静沈着で論理的な頭脳に舌を巻いた」と書いた。どう理路整然なのかといえば、例えば、本村氏は1審判決後に、テレビの報道番組に出演し、死刑制度の廃止には反対であるとはっきり述べている。 それは自分の妻子が殺されたから報復してほしいのではなく、死刑とは何かをこう説いた。 殺人者が、罪と向かいあって反省し犯行を悔い、そしてもし裁判で許されれば残りの人生を贖罪に捧げようと、どんなに真摯な人間に生まれ変わろうとも、その人間の生命を国家が奪い取って死刑にする。死刑執行は、改心した人間を生かさないという意味では残酷きわまりないが、だからこそその犯人に生命を奪われた人間と等価な、「死にざま」になり得る。そうしてこそ初めて、奪われた人の生命の重さと尊さを社会が
2008/04/23 リンク