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足立光の『負けない日本人』 : コロナの影響で超活況の広告市場で何を打ち出すべきか? - livedoor Blog(ブログ)
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東洋経済オンラインに「新型コロナの自粛モードを打ち破る3つの方法」という記事が出ました。それから... 東洋経済オンラインに「新型コロナの自粛モードを打ち破る3つの方法」という記事が出ました。それから約1ヶ月が経ち、日本全国で緊急事態宣言が出るなど、世の中は大きく動きましたが、その間にいろんな方とお話して、この記事に補足した方がいいな、と思えることがいくつかありましたので、自分の考えを書き記しておきます。 先日、記事の「3つの方法」のうち1点目の「中長期的なビジネスをシミュレーションする」というポイントについて補足したので、今回は2点目の「いろいろな施策を考える時の判断基準」について、特に広告の判断基準について補足したいと思います。 なぜ広告かというと、今、コロナの影響で皆が自宅から出なくなったことで、テレビやネットを見る時間が長くなったのが理由だと思いますが、広告の効果がかつてないほど高くなっているからです。これはマスとデジタル両方です。3月はテレビのHUTやPUTが、特にM1やM2という