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■戦場のメリークリスマス : 映画のスキマ
日本映画専門チャンネルで、大島渚監督「戦場のメリークリスマス」。 先日デヴィッド・ボウイの映画を見... 日本映画専門チャンネルで、大島渚監督「戦場のメリークリスマス」。 先日デヴィッド・ボウイの映画を見た時に、また見直そうと思っていた所で、思いがけない教授の訃報が伝わってきたのもあり、数年ぶりに再見する。 以前に見た時は、ヨノイとセリアズのBL映画?のように思っていたが、改めて見直すと戦時中の軍隊を舞台にはしているものの、今の日本にも根強く蔓延っているホモソーシャル的な社会を描いた作品のように見えた。 この映画の日本軍の描写に男性至上主義的な側面を見るのは容易だし、ヨノイがセリアズに惹かれているのを否定するがために、様々な「力」に固執していくのも、そうしたホモソーシャル的な社会から逸脱することの恐れの現れだったのでは?と思った。 ラストシーンの戦後の戦争犯罪人の収容所のシーンがあり、そこでのハラの描写を見ると「戦争がなければハラ軍曹も普通に暮らせたかもしれないのに…」という感想を持つ人も多か