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豊健活人生:春山昇華 : 2011年を考える (5)G20の変質が世界協調を低下させる
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豊健活人生:春山昇華 : 2011年を考える (5)G20の変質が世界協調を低下させる
2010年11月16日06:01 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2011年を考える (5)G20の変質が世... 2010年11月16日06:01 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2011年を考える (5)G20の変質が世界協調を低下させる G20は先進国の都合で作られた 先進国の中でも欧州が熱心だった。 しかし、欧州の期待はあっと言う間に失望に変わった アメリカも苛立ち始め、G20の無力化に着手した G20は変質を始めた G20の歴史を振り返ってみる フランスのサルコジ大統領とUKのゴードン・ブラウン首相(当時)の提唱で始まったG20は、ブッシュ政権の放任主義がもたらしたサブプライム住宅金融バブルとその崩壊後の世界経済秩序の再構築を目指していた。 フランスを中心に大陸欧州は固定為替相場制度への復帰を目指す会議(ブレトンウッズ2)にしたいと言う夢を抱いていた。ユーロと言う統一通貨を作り上げた自信が、世界統一通貨に向けた第一歩としての固定相場制の復活を目指したのだ。 またアメリカ流放任資本主義