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おおた 葉一郎 の しょーと・しょーと・えっせい:道州制のシンポジウム
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おおた 葉一郎 の しょーと・しょーと・えっせい:道州制のシンポジウム
先週、自民党と日本経団連が合同で開催した「道州制で日本を変える」シンポジウムを傍聴に行った。経団... 先週、自民党と日本経団連が合同で開催した「道州制で日本を変える」シンポジウムを傍聴に行った。経団連ホールには400人が詰めかける。 この道州制だが、一応、2015年目標ということになっている。その内容は国民に理解されているとは、まったく言えない状況だし、ある程度、同床異夢の人たちが多い。何というか、現在の日本の政治状況の行き詰まりを打破するための切り札と言うか、構造改革の最終ゴールと言う人もいる。 ただ、私見だが、あまりにも、その理想論が現実と乖離し過ぎていて、現在と未来をつなぐプロセスが想像できないということが結局は最大の問題ではないだろうかと、思わざるを得ない。だいたい、現在の日本がそれほどの革命的な方法が必要なほど問題かどうかという点と、道州制にしたら、問題が解決するのか、あるいは逆効果なのかとか十分に検証が必要ではないだろうか。 シンポジウムの内容に入る前に、少し歴史を遡って、日本