mod_mrubyの逆襲（mod_luaよりパフォーマンス良くなったよ）

人間とウェブの未来（旧） 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 さてさて、これまでの研究の論文化や研究会発表等が落ち着いたので、mod_mruby触ってます。 mod_mruby – Github 前回、mod_luaにパフォーマンス面で完敗したわけですが、ついにやりました。mod_luaを超えてやりましたよ！ 工夫した所 何を変えたかいうと、前回の実装ではmrubyスクリプト実行毎に、 mrb_open()実行 mrb_define_module()やmrb_define_class_method()を実行 mrb_parse_file()実行 mrb_generate_code()実行 mrb_run()実行 していました。しかし、Apacheの特性上プロセスやスレッドをプールさせて使いまわすため、少

[mongrelP]

おお勝ったのか！

[UDONCHAN]

かっこいい

[hiboma]

フックの実装をrubyで欠けたら胸熱ですねー

[yamaz]

いいね！

[udzura]

今度試してみようかしら

[Hayato]

おわっ

[ya--mada]

ふむふむ

[n0ts]

mod_lua / mod_mruby for apache 2.4

[poppen]

[http://www.delicious.com/poppen/]

[matsumoto_r]

前回の記事から実装を最適化することで、mod_luaよりもmod_mrubyの方がパフォーマンスが良くなった。