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【レビュー・書評】:朝がまたくるから [作]羅川真里茂 - コミックガイド - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)
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【レビュー・書評】:朝がまたくるから [作]羅川真里茂 - コミックガイド - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)
朝がまたくるから [作]羅川真里茂[掲載]2010年5月9日[評者]山脇麻生(ライター)■「罪」を許し、救う者... 朝がまたくるから [作]羅川真里茂[掲載]2010年5月9日[評者]山脇麻生(ライター)■「罪」を許し、救う者とは 連日、報道される痛ましい事件の当事者が青少年であることは少なくない。本書のテーマは、そんな彼らが犯した「罪」。この題材を切なくも優しく描ききったのは、少年誌に初連載中の羅川真里茂。 和菓子屋に勤める鈴(すず)は、駅前のバイク屋で働く孝(こう)に恋をする。しかし、真摯(しんし)な思いをぶつける鈴に対し、孝は「僕は家族を作ることはありません」と未来の幸せを放棄するような発言をする――重い枷(かせ)を背負った相手を思う、祈るような恋を描いた「葦(あし)の穂綿(ほわた)」。 現実と理想のはざまで揺れる女性カメラマン・リオを、初めて奮いたたせた禁断の被写体。最初は完全に制御されていた両者の関係は、徐々に変化してゆく。その過程をつづった「半夏生(はんげしょう)」。 巻末に収められた「冬霞