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本の店&company(東京) 元司書が根津で醸す「何ものにもとらわれない空気」|好書好日
この人のことを書いてみたいと思う人が、私にも何人かいる。とある1人は長年かけてようやくめどがたって... この人のことを書いてみたいと思う人が、私にも何人かいる。とある1人は長年かけてようやくめどがたってきたが、朝鮮王朝時代末期の政治家・金玉均も、いつか手掛けたい1人だ。 日本の明治維新をモデルに、海外列強が迫り来る朝鮮の独立と近代化を目指したが、いかんせん時代が早すぎた。日本の支援も得てクーデターを起こすも失敗し、逆賊として暗殺されてしまう。遺骸はバラバラにされ朝鮮半島各地にさらされたが、遺髪の一部は日本に持ち帰られ、都内2か所に墓が建てられている。 彼については『金玉均と日本 その滞日の軌跡』(緑蔭書房)という名著があるので私が出る幕はない気がしながら、墓がある文京区向丘をぶらぶらと歩いていた。根津神社に向かう根津裏門坂にさしかかると、路上に「本」という看板が見えるではないか。 道の遠くからもよく見渡せる、「本」の看板が。 古民家の1階、「本の店&company」と書かれた全面ガラスドアを
2025/02/11 リンク