クーリエ連載；エコノミスト紹介、チベット民主主義

そろそろ現実の話をしようか:世界最高のビジネス誌「The Economistを読む」 連載第2回 ブータンの民主主義 (『クーリエジャポン』2007/7号 #33) 山形浩生 民主主義というお題目の強力さは言うまでもない。アメリカ大陸の某国は、爆撃して銃をつきつけても民主主義を導入させるのが正しいと思っている。そしてその「民主主義」というのは、何やら紙に名前を変えて箱に入れる「選挙」という形式だけをやらせればいいんだというのが、カンボジアでもイラクでもアフリカ各地でも展開されている茶番ではある。さて今回は、あるヒマラヤの小国で進行中のそうした茶番のお話だ。 『雷龍に清き一票を：ブータンの選挙予行演習』 (2007/4/26号) (Thinking out of the box," 抄訳) クンザン・ワンディはヒマラヤのブータン王国の選挙委員長なのに、その予行演習ではなぜかちょっと浮かぬ顔だ

[bigboy-kyt]

なるほど…

[palop]

昔読んだ記事だが、いま紹介する意味があるかなあと思ってブクマ。

[mk16]

ブータンのしたたかな所が分かる記事。

[morita_non]

なるほど。売電か。

[heis101]

「インドからの開発援助(ODA)」「底辺の仕事は(援助をくれている)インドの貧乏人に丸投げしている、ということ。ブータン人たちが楽しく幸せそうなのもあたりまえだ。相対的に豊かなうえ、辛い仕事はしないんだもの」

[koinobori]

いままでシッキムを知らずにいた。勉強になった。

[YOW]

山形浩生「ブータンの民主主義」RT @shinichiroinaba クーリエ連載；エコノミスト紹介、チベット民主主義

[pho]

「ブータン人は貧乏なのに払いの悪い仕事にはつきたがらない。」なかなか興味深い。

[ttpooh]

『「民主主義」というのは、何やら紙に名前を変えて箱に入れる「選挙」という形式だけをやらせればいいんだ』

[Clock0311]

GNH(国民総幸福)のブータンの裏側。

[ssuguru]

ブータンに見る民主主義

[cyclolith]

幸せな寡頭政治1。『ブータンには民主主義はまだはやいんですよ。これほど多くのものをわれわれに与えてくださった王様の下にいるほうがいいんです』