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学術的成果を悪用する回路――「純粋な民族はいない」論をめぐって - Danas je lep dan.
『わしズム』のアイヌ特集号を引っ張り出してみたら小林の漫画以外にも色々思うところがあったのでエン... 『わしズム』のアイヌ特集号を引っ張り出してみたら小林の漫画以外にも色々思うところがあったのでエントリあげるよ。わしズム 2008年 11/29号 [雑誌]出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/10/29メディア: 雑誌購入: 3人 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る この辺の主張を見ていて思うのは,「純粋な人種/民族」は存在しない,という,様々な学問(生物学だったり文化人類学だったり歴史学だったり)の成果が都合良く切り取られて悪用されているということ。たとえば小林は漫画の中でこう述べる。ちなみに,ナチズムに対する反省からユネスコは1951年に人類学者を招請して「人種と人種差別の本質に関する声明」を発表。その中で「純粋な人種が存在するという証拠はない」と明言している。*1 また,人類学者の河野本道は,こう言う。 「民族」という用語は,文化集団を意味する場合もあれば
2013/04/14 リンク