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Academic Dishonesty - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
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Academic Dishonesty - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
ここ数日、ツイッターで「カンニング」のことが話題になっている。早稲田大学の学生が東浩紀氏の授業の... ここ数日、ツイッターで「カンニング」のことが話題になっている。早稲田大学の学生が東浩紀氏の授業の試験で、隣の人の答案を見せてもらったことを公然とツイートし、それを東氏自身が見つけて、それについてツイートし、さらにそれに対して様々な興味深い反応があった。*1中でも、東氏が問題の学生の不正行為を「晒し」たことを批判するツイートがあったらしい。*2、それはたとえば、たかがカンニングごときでさわぐなという批判であったり、*3あるいは大学の教師はカンニングのようなことがおこらないように試験を工夫すべきであって、それをしない、東氏のほうに責任があるというような批判*4まであったようだ。 東氏自身が書いているように、この一連の騒ぎでとくに注目に値するのは、カンニングのようなアカデミックな不正行為に対する、当人の罪悪感のなさ*5であり、他の人たちのおどろくべき寛容さ、というか、このような不正行為をとがめる