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[書評]夢のなか 連続幼女殺害事件被告の告白(宮崎勤): 極東ブログ
六日に幼女連続誘拐殺人事件で誘拐、殺人など六つの罪に問われた宮崎勤に死刑判決が確定した。初公判か... 六日に幼女連続誘拐殺人事件で誘拐、殺人など六つの罪に問われた宮崎勤に死刑判決が確定した。初公判から数えるとこの終結まで十六年の月日が経った。長いようでもあり、自分も歳食ってきたせいか昨日の出来事のようにも思う。いや、そうではない。ある印象はビビッドであり別の印象はそれが思い出せないほどぼやけている。 その判決の日から私はぼんやりと眺めるように彼の著書とされる「夢のなか 連続幼女殺害事件被告の告白」(参照)を机において見ていた。何か言えそうな気がしたけど、何も言えない。この本から考えるということが間違っているのかもしれないとも思ったが、では他にどういう思考の道があるのだろうか。確か、日垣隆だったかと思うが、このタイプの犯罪は結果によって処罰すべきだったという意見もあった。ちょっと考えるとそういう考えもありのようにも思うが、私はそれに与しない。罪とは人が意志をもって行うなにかであろうし、その意
2006/02/22 リンク