ネットに掲載された「震災瓦礫PR記事」を考える - 誰も通らない裏道

興味深い記事を見た。 ・環境省が推進するがれき広域処理の意味――前編：大量のがれき これは「はてなブックマークニュース」に掲載されている記事だが、タイトルの下に小さく「PR」と入っており、編集部の書いているリードには、「こんにちは。はてなブックマークニュースはこのたび、環境省の広報業務をお手伝いすることにしました。」と入っている。 また、本文に入る前にも（※この記事は環境省の提供によるPR記事です）というクレジットが入っているので、まぎれもなく環境省からカネの出ている記事で、厳密にいえば広告、それも純広告ではなくタイアップ広告と見ていいだろう。 であれば、これは形としては私が先日誌面を紹介した、浅草キッドを起用した「週刊現代」の東京電力タイアップと同じ構図だ。 ・「福島第一原発破局事故の直前に掲載された東京電力のタイアップ広告を発見！」 となると私としても非常に気になるので、以下、少しばか

[Midas]

問題は仮に私が瓦礫処理に反対だとしてもこのPR費用は(ごく一部だとしても)私の払った税金からも出てる点。 私は「反対」なのに議論が始まる前に既に「賛成」に肩入れしてる事になる。この議論も批判もイカサマ(詐欺)

[mukunokiy0725]

再度読み直すつもりでまだできておらず。来週になるなぁ

[unorthodox]

PR記事だとわざわざ書いてあるのにあれを「中立」だと言う人がいたりするのがまた……（笑）

[kenkido]

津田大介、覚えとこ