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朝日新聞GLOBE|被災地再建のために。共助社会を根付かせる
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朝日新聞GLOBE|被災地再建のために。共助社会を根付かせる
[第24回] 被災地再建のために。共助社会を根付かせる 高成田享 Takanarita Toru(前朝日新聞石巻支局長... [第24回] 被災地再建のために。共助社会を根付かせる 高成田享 Takanarita Toru(前朝日新聞石巻支局長、仙台大学教授、復興構想会議委員) 東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市に記者として3年間暮らした。被災地を訪ねるうちに、被災者のなかに、共助の精神が生きているのを知る。記者として取材してきた水産業の復興・再生も共同化・集約化がカギだ。親を失った子どもたちを助ける基金を作った。共助社会を広げたい。 津波に破壊され、火災も加わって焼けただれた家やビル、車の残がいが見渡す限り広がる。この光景を見たとき、憤るような感覚が腹からこみ上げてきて、ウォーと声が出た。 今回の震災で最も大きな被害を受けた石巻市の南浜・門脇地区。この2月まで生活した事務所兼住宅からも近く、毎日のように通ったり、買い物をしたりしていた所だ。あまりの変わりように、悲しみよりも怒りを覚えたのだ。 震災後、