セレブママも行動開始＝台湾で広がる脱原発の波【震災2年】 （時事通信） - Yahoo!ニュース

【台北時事】3カ所で原発が稼働している台湾で、東京電力福島第1原発の事故後2年の間に脱原発の波が静かに広がり、台北郊外に建設中の「第4原発」の稼働に反対する運動が盛り上がりを見せている。従来は一部の環境保護団体や学生らが運動の主な担い手だったが、最近になって社会運動とは無縁だった財界有力者の夫人やタレントといった女性陣が団結して脱原発の声を上げ、当局も無視できない勢力になっている。 「台湾の次世代を担う子供を持つ母親として、福島の惨状は人ごとではない」。「ママさん原発監督連盟」を主宰する陳藹玲さんはこう述べ、第4原発の即時建設中止を馬英九政権に訴える。 陳さんは、大手金融グループ「富邦フィナンシャル」の蔡明忠会長の夫人で、4人の子供を持つセレブママ。原発問題には元来無関心だったが、福島の事故を目の当たりにしたことで原発の安全性に疑問を持ち始め、各界の女性たちと連盟を発足することに。人気

[news_creeper]

セレブママも行動開始＝台湾で広がる脱原発の波【震災2年】 （時事通信） - Yahoo!ニュース

[SasakiTakahiro]

当局も無視できない勢力になっている。

[wisboot]

まぁ、仮に全電源喪失したら全土が汚染される危険があるからなぁ／かといって、今現在、他に稼働出来る発電所があるかといわれると…／日本もどうなることやら