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わが国の稲の栽培起源は(古代米): 健康書籍ふるさと文庫
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わが国の稲の栽培起源は(古代米): 健康書籍ふるさと文庫
日本の稲の栽培はいつから? 約20年ぐらい前までは、弥生時代前期頃から、稲の栽培が始まったとされてい... 日本の稲の栽培はいつから? 約20年ぐらい前までは、弥生時代前期頃から、稲の栽培が始まったとされていました。ところが、近年の各地の遺跡の発掘調査で、多くの米に関する遺物が出土し、籾や炭化米、さらに籾の圧痕などを総合的に調べていきますと、どうやらそれ以前までさかのぼる可能性も出てきました。 ごく最近の例では、平成4年3月に、約3000年前(縄文時代後期)の籾の圧痕のついた土器片が、岡山県総社市の南溝手遺跡で見つかりました。米の存在を示す国内最古のものです。土器を焼く前の粘土に混じっていたものと思われます。 この稲が日本国内で栽培されたものか、外国から入ってきたものかはわかりませんが、わが国における稲の栽培起源が、縄文時代後期あるいは中期にまで遡りそうです。 日本への米の渡来ルート 日本に米が伝わった経路については、稲の栽培が世界のどこで始まったかということに密接に関係していますが、「雲南・ア