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降圧剤
2.ACE阻害薬 ACE阻害薬(ACE阻害剤)は、諸臓器(循環血中や心血管系など)に存在するACEを阻害し、ア... 2.ACE阻害薬 ACE阻害薬(ACE阻害剤)は、諸臓器(循環血中や心血管系など)に存在するACEを阻害し、アンジオテンシンII(ATII)の生成を抑制し、RAA系(レニン・アンジオテンシン系)を抑制する。 ACE(アンジオテンシン変換酵素)は、キニナーゼII作用がある。ACE阻害薬により、キニナーゼII作用が阻害されると、ブラジキニン、プロスタグランジンE2(PGE2)、プロスタグランジンI2(PGI2)、一酸化窒素(NO)の産生が増加するので、RAA系が抑制されている患者でも、降圧する。 心血管系には、ACE以外に、アンジオテンシンIをアンジオテンシンIIに変換する酵素(キマーゼ、カテプシンGなど)が存在する。その為、ACE阻害薬によりACEが阻害されても、アンジオテンシンIIは生成される。 ACE阻害薬は、アンジオテンシンIIの生成を阻害し、末梢血管を拡張させ降圧作用を現すが、交感神
2017/01/12 リンク