エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【刀剣紹介】樋口藤四郎 - 日本刀の世界 ~日本の様式美~
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【刀剣紹介】樋口藤四郎 - 日本刀の世界 ~日本の様式美~
樋口藤四郎 『享保名物帳』焼失之部所載、粟田口吉光作の短刀です。樋口はヒノクチとよむのが正しいです... 樋口藤四郎 『享保名物帳』焼失之部所載、粟田口吉光作の短刀です。樋口はヒノクチとよむのが正しいです。泉州堺の樋口屋という商人です。もとは肥前長崎の商人といいます。樋口屋所持の本刀を、石田三成が金十三枚で買い取り、天正(一五七三)ごろ豊臣秀次へ献上しました。それを京極高次が拝領し、子の忠高へ伝えました。忠高はそれを将軍家光へ献上しました。明暦三年(一六五七)正月十九日、江戸城炎上のさい焼失しました。 刃長八寸(約二四・二センチ)、直刃、鋩子は焼き詰めに近かった。中心はうぶ、目釘孔一個。本阿弥光心の「吉光」という朱銘があった。 参考文献:日本刀大百科事典