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12匹の飼い猫をみな殺し、誘拐した少年にわいせつしてたのに…《中1男児誘拐ホルマリン漬け事件》“問題だらけの犯人男”を誰も止められなかった謎(昭和32年の事件) | 文春オンライン
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通報を受けた警察が現場に急行。身元を調べ、遺体が行方不明になっていた和利くんであることを確認。 ま... 通報を受けた警察が現場に急行。身元を調べ、遺体が行方不明になっていた和利くんであることを確認。 また、裏庭の地中からふろしきなどで包まれた彼の衣類や遺体の一部が、仏壇の裏からノコギリ、出刃包丁などの刃物が見つかったことから、その日のうちに邦太郎を逮捕する。 邦太郎という男の人生 邦太郎は1953年に明治大学商学部を卒業後、1956年11月から中野区立図書館の臨時職員として働き始めた。礼儀正しく、仕事ぶりもいたって真面目。一方で、邦太郎には近所で悪評が立っていた。以前から銭湯やそろばん塾帰りの少年を、所持していた300冊以上の少年雑誌や漫画を読ませてあげると言葉巧みに自宅へ誘い込み、彼らに猥褻行為や暴力を振るっているとの噂が絶えなかった。 早い話が、邦太郎は小児性愛者で、すれ違った少年にいきなり抱きつくこともしばしば。子供がいる近隣住民は彼に近づかないよう厳しく注意していたという。

