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謎の大王 継体天皇の真の陵墓(?)今城塚古墳を訪ねる | 文春オンライン
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謎の大王 継体天皇の真の陵墓(?)今城塚古墳を訪ねる | 文春オンライン
古代天皇に関する最大の謎、継体天皇とは何者だったのか――。歴史学者の水谷千秋氏の著書『増補決定版 謎... 古代天皇に関する最大の謎、継体天皇とは何者だったのか――。歴史学者の水谷千秋氏の著書『増補決定版 謎の大王継体天皇』では、古代の文献だけでなく、考古学の成果や地勢的な視点から、その実像にせまった。継体天皇にかかわる福井県や京都府の史跡・古墳から見えてきた継体天皇の謎に包まれた生涯とは。著書から一部抜粋してお届けする。 ◆◆◆ 越前三国から樟葉宮へ 夫、彦主人王の死後、ひとり婚家に残された振媛は、幼い王子を抱いて実家のある越前三国に帰ったという。以後、継体は越前で育てられたと『日本書紀』は伝える。 福井市の中心部に、標高100メートルほどの足羽山という小高い山がある。麓から15分ほどかけて散策気分で山頂まで登りきると、そこに足羽山公園がある。ここには古墳群もあるが、何といっても目をひくのはその中心にある継体天皇の大石像だ。継体天皇が越前三国で育ったと『日本書紀』にあるのにちなんで、この像は大

