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喫煙でもアルコールでもない…膀胱がんの東大教授が警告「日本人のがん死亡率」を上げているものの正体
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喫煙でもアルコールでもない…膀胱がんの東大教授が警告「日本人のがん死亡率」を上げているものの正体
がんを予防する方法はあるのか。放射線治療専門医であり、自身も膀胱がんを患った中川恵一さん(東京大... がんを予防する方法はあるのか。放射線治療専門医であり、自身も膀胱がんを患った中川恵一さん(東京大学医学部附属病院放射線治療部門 顧問・病院診療医)は、「運動ががんの予防や再発防止に有効であることは、いまや医学界では常識です」と断言する。特別なプログラムもスポーツジムに通う必要もない、誰でもすぐに始められる運動方法を聞いた――。(聞き手・構成=ジャーナリスト・亀井洋志) 先進国でがん死亡率が上昇しているのは日本だけ 日本人の死因のトップが、がんであることはよく知られている。男性の2人に1人、女性の3人に1人ががんに罹っている。 中川恵一さんがこう指摘する。 「実は、先進国のなかでがん死亡率が上昇しているのは日本くらいです。超高齢化社会という理由だけではなく、喫煙、アルコールなどの習慣、がん検診の受診率が低いことなどが挙げられます。そして、見落とされがちなのが運動不足なのです」

