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無菌病室の女児が抱きしめて離さなかった…カシオが「6万円のペットロボ」で見つけた"社員も想定外"の活路
企業の活路はどこにあるのか。それは会社の外ではなく内に答えがあるのかもしれない。カシオ計算機は、... 企業の活路はどこにあるのか。それは会社の外ではなく内に答えがあるのかもしれない。カシオ計算機は、これまでの技術力を活かし、AIぺットロボット「Moflin(モフリン)」の開発を行った。テーマは未知の「感情のデジタル化」。カシオの挑戦と、発売後の意外な需要の広がりについて、ライターの市岡ひかりさんが聞いた――。(後編/全2回) モフリン開発とは「感情のデジタル化」への挑戦 数字でモノを売る時代は、もう終わったのかもしれない。 日本の製造業が長年競ってきた機能・価格・性能の土俵は、コスト競争力に勝る新興国メーカーに侵食され続けている。次の競争軸はどこにあるのか――その問いに、ひとつの答えを出そうとしているのが、カシオ計算機(以下、カシオ)だ。 2024年11月、カシオが発売したAIペットロボット「Moflin(モフリン)」は、語るべき機能スペックがパッと浮かばない商品だ。二足歩行はしない。言葉



2026/05/27 リンク