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第2次大戦の加害を直視するドイツ、「自分たちも被害者」のイタリア…同じ枢軸国なのに歴史観が真逆のワケ
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第2次大戦の加害を直視するドイツ、「自分たちも被害者」のイタリア…同じ枢軸国なのに歴史観が真逆のワケ
第2次世界大戦で、ドイツとイタリアは枢軸国として連合国と戦った。イタリア在住コラムニストのヴィズマ... 第2次世界大戦で、ドイツとイタリアは枢軸国として連合国と戦った。イタリア在住コラムニストのヴィズマーラ恵子さんは「戦後の歴史観は大きく異なる。ドイツには国家ぐるみの強い贖罪意識がある。一方、イタリアでは『自分たちも被害者だ』という意識があり、ムッソリーニの功罪を切り分けて評価する余地が残った」という。なぜ歴史観が真逆になったのか。ドイツ在住作家の川口マーン惠美さんとの共著から紹介する――。(第2回) 「贖罪意識や反省などまったくありません」 【ヴィズマーラ】イタリアには第二次世界大戦に対する贖罪意識や反省などまったくありません。というのも、イタリアにとって第二次世界大戦からの「解放」とは、「ナチス・ドイツの傀儡かいらいとなったムッソリーニの『サロ共和国(イタリア社会共和国)』を、自らの手『パルチザン』で打倒した歴史」という解釈をとっているからです。 イタリア人は戦後、ファシズムを「イタリア

