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なぜ15歳の殺人犯にそこまでするのか…国選弁護人が語る「出会った責任」という重すぎる言葉 少年から「まだ信用していない」と言われても…
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(前編から続く) 頼もしかった「ばっちゃん」の存在 少年の面会は、3名いる弁護人のなかでも、ほぼ私ひ... (前編から続く) 頼もしかった「ばっちゃん」の存在 少年の面会は、3名いる弁護人のなかでも、ほぼ私ひとりの役割となっていきました。 裁判員裁判となって以降も、週1回は面会に行くことにしていました。ただ、当然のことですが、15歳の少年にとって、接する大人が私だけという状況が望ましいとはいえません。 しかし、少年の家族は、少年に虐待を加えていた加害者であり、面会は期待できませんし、仮に面会をしたとしても、かえって悪影響となることが予想されます。 そんななか、頼もしかったのが「ばっちゃん」の存在でした。 多くの少年や受刑者と文通 K少年が起訴されて間もないころ、矯正関係のOBの方から電話をいただき「ある人を紹介するので、少年と文通をしてもらったらいいのではないか」との提案をいただきました。 その方は、他県で40年以上も前から、ひとりで子ども食堂のような活動を続けてこられており、現在は、それを組織

