エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「学費、住宅、老後資金の全部を作りたい」という無謀…新NISAスタートを前に"暴走投資"する初心者の末路 家計のゆとりゼロなのに月5万円をつみたてNISAへ回すのはありか
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「学費、住宅、老後資金の全部を作りたい」という無謀…新NISAスタートを前に"暴走投資"する初心者の末路 家計のゆとりゼロなのに月5万円をつみたてNISAへ回すのはありか
2024年から始まる新NISA制度を前に、新たに投資を始める人が増えている。日本証券業協会「NISA口座開設... 2024年から始まる新NISA制度を前に、新たに投資を始める人が増えている。日本証券業協会「NISA口座開設・利用状況調査結果」によると、2023年6月末の証券会社のNISA総口座数は、前年末に比べて9.4%増加。つみたてNISA口座数は前年末から16.2%増えている。こうした中、家計再生コンサルタントでFPの横山光昭さんは「初心者が“無謀な投資”を始めるケースが目立ってきている」と危惧する。“無謀な投資”とはどういうもので、適正な投資額はどれくらいであるべきか。ある一家の相談事例を基に、教えてもらった――。 家計が不透明だと適正な投資額も見えてこない 「次男の教育費と私たちの老後資金をゼロから積み立てたいんです。貯金だと間に合わないので、とりあえずつみたてNISAを始めてみたんですけれど、今の積立額は適正でしょうか? もっと増やした方がいいのではないでしょうか?」 こう相談に来られたのは