エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
銀座ホステスの「変態的な注文」がきっかけ…「カルビとロース」だけだった焼肉の部位が118種類に爆増したワケ 「希少部位」の誕生は寿司店の影響だった
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
銀座ホステスの「変態的な注文」がきっかけ…「カルビとロース」だけだった焼肉の部位が118種類に爆増したワケ 「希少部位」の誕生は寿司店の影響だった
▼基本データ 【時期】1946年―2023年 【ジャンル】焼肉 【区分】部位の種類 【関連ワード】ロース、ハラ... ▼基本データ 【時期】1946年―2023年 【ジャンル】焼肉 【区分】部位の種類 【関連ワード】ロース、ハラミ、カルビ、海原雄山 ほか ▼概要 焼肉店で料理を注文する際、焼肉の部位は覚えきれないほどたくさんあることに気づく。焼肉の部位はいかにしてその種類を増やしていったのか。部位増加の歴史についてひもといていく。 焼肉店で注文したり、スーパーで牛肉を買ったりするとき、部位ごとに分けられているのが当たり前である。現在、日本の焼肉店で出される焼肉の部位が何種類あるかご存じだろうか? ちなみに韓国では39種類、アメリカでは55種類の牛肉の部位がある。そしてなんと、日本は118種類の部位が存在する。アメリカの倍以上もあるのだ。 こんなにたくさん存在する焼肉の部位だが、そもそも最初は何種類だったのかが気になるところ。 時は遡り、1945年。終戦間もない日本で、ホルモン焼きが大ブームとなる。ホルモン