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屋外に出るだけで「命の危険」に晒される…熱中症対策の専門家が警告「夏後半でも熱中症が続出」する本当の理由 「気温」だけに注意しても熱中症は防げない
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屋外に出るだけで「命の危険」に晒される…熱中症対策の専門家が警告「夏後半でも熱中症が続出」する本当の理由 「気温」だけに注意しても熱中症は防げない
危険になった日本の夏 ――年々、夏の暑さは厳しくなっているように感じますが、熱中症患者は増えているの... 危険になった日本の夏 ――年々、夏の暑さは厳しくなっているように感じますが、熱中症患者は増えているのでしょうか? 消防庁では2007年から熱中症で救急搬送された人の数を公表しています。それを見ると2010年にぐんと増えて5万人を超え、2018年にまたぐんと増えて9万5137人を記録しました。この年が最多でしたが、昨年度も9万人を超えて2018年に迫る水準でした。 今年7月の平均気温は1898年の統計開始以降でもっとも高く、平年値(1991~2020年)と比べると2.16℃も高くなっています。熱中症で救急搬送される人数も増えており、昨年度を上回るペースです。 ――2018年はなぜ、こんなに熱中症で搬送される人が多かったのでしょうか? この年は埼玉県熊谷市で41.1℃と観測史上もっとも高い気温を記録するなど、極端に暑い日が多かったのです。平均気温が高いということも影響しますが、それよりも極端に