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平成の終わりを意識する今考える、「日本人と『元号』」
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平成の終わりを意識する今考える、「日本人と『元号』」
12月1日、皇室会議が開かれ、平成が2019年4月30日で終わり、翌日から次の元号になると報じられた。にわ... 12月1日、皇室会議が開かれ、平成が2019年4月30日で終わり、翌日から次の元号になると報じられた。にわかに注目を集める平成ではあるが、平成に起きた出来事を西暦ではなく、平成◯年と即答できる人は昭和と比べると、少ないのではないか。 明治、大正、昭和という元号は、戦後日本でどのように位置付けられ、歴史意識に関わってきたのか。『「元号」と戦後日本』(青土社)を上梓した事業構想大学院大学の鈴木洋仁准教授に「戦後と元号」「平成という時代と、次の元号」について話を聞いた。 ――ある出来事について考えるとき、一般的には平成よりも西暦で覚えている人たちのほうが多いように思います。 鈴木:たとえば、阪神淡路大震災や、オウム真理教による地下鉄サリン事件が起きたのは1995年ですが、この年を平成7年だと覚えている人は少ないと思います。平成に入り、西暦ではなく、元号で意識することが、ますます希薄になってきたの