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「2・26事件」の舞台「九段会館」の保存へまもなく工事開始
戦前日本における最大のクーデター、「2・26事件」。 映画や小説で何度となく取り上げられてきたが、こ... 戦前日本における最大のクーデター、「2・26事件」。 映画や小説で何度となく取り上げられてきたが、ことしで82年が過ぎ、すでに〝歴史〟の範疇に入ったというべきだろう。その事件を伝える重要な舞台のひとつが、いま大きく姿を変えようとしている。 東京・九段の九段会館。昭和11年(1936年)の事件当時、「軍人会館」と呼ばれ、鎮圧の本拠「戒厳司令部」が置かれた。その由緒ある建物は、戦後も形を変えて利用され続けてきたが、東日本大震災で死者を出した後は〝廃墟〟となっていた。来月、国とデベロッパーが合意書を締結し、近代的な高層ビルへの建て替え工事が始まる予定だ。懸念された全面取り壊しは免れ、旧来の会館部分は残される方向だ。しかも、外壁だけを残す〝腰巻き〟スタイルとは異なり、使用が継続されるという。2・26事件のゆかりの場所が次々に姿を消していく中、「戒厳司令部」の存続は歴史的にも意義は大きい。 重厚な「
2018/02/26 リンク